世界中で大ヒットしたDJコントローラNumark「Mixtrack Pro」に新しいデザインと追加機能が付加された「Mixtrack Pro Ⅱ」

PCとUSB接続すればスグに使える簡単操作とお手頃価格で、PCDJ初心者にもおすすめ出来る機器な訳ですが、さすがにPCとDJコントローラーだけでの使用は厳しい。

という事で、PCDJ道を始める上でDJコントローラーに接続して使用するアイテムをまとめてご紹介したいと思います!

PCDJを始める!使用機器一覧

まずは、DJコントローラーNumark「Mixtrack Pro Ⅱ」の機能、特徴を簡単に。

DJコントローラー

8×2=16個のバックライト付きドラムパッドと、LED内蔵のタッチセンス対応の大型プラッタ、4×2=8個のエフェクトコントロール用操作子、クロスフェーダや3バンドEQなど、基本的なDJプレイに使用するであろう機能をシッカリと備えた本機。

勿論ピッチコントロールやSync機能もあるので、簡単にミキシングが可能です。

またDJソフトSerato DJ Introが付属し、オーディオインターフェイスを内蔵しUSBバスパワーで稼働するので、パソコン及びMacとUSBで接続するだけで(※ドライバインストール不要)簡単にコンピュータでDJプレイを開始することが出来ます。

また、1/4と1/8のヘッドフォン端子を装備し、同時使用も可能。

サイズは約462 x 262 x 33mmで重量:約2.1kgとお手頃。

簡単な機能と使い方を動画でもご紹介しています。よろしければご確認ください。

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使用機器1 PCスタンド

DJプレイ時にパソコンはPCスタンドに乗せて使用してます。パソコンの画面の位置が一段高くなり、液晶の視認性が上がり操作もしやすくなると思います。

PCスピーカー

スピーカーをコントローラーに接続しなければ流している音が鳴りません。

また、DJコントローラーにはアンプを内蔵していないので、オーディオ機器用の一般的なスピーカーはそのまま利用する事が出来ません。

アンプを別途用意するか、スピーカーは電源とアンプを内蔵した「アクティブ型スピーカー(PCスピーカー)」を選ぶ必要があります。

私は自宅で大きな音も出さないし、簡易的なモノで十分だと思ったので安価で評価の高いLOGICOOKの「Z120BW」を、オーディオ分配ケーブルで接続して使用しています。

またPCスピーカー用とDJコントローラー用のUSBを、PCとまとめて接続する為にUSBハブをかましています。

ヘッドホン

スピーカーから流す音とは別に、次に流す曲のソースをチェックする為に使用するヘッドホン。

いわゆるDJ用ヘッドホンというのは一般的に、遮音性が高くハウジングが回転し片耳でモニター出来たり、動きやすくコードがカールコードになっていたりするもので、音質はリズムが取り易い様に低音が強調されています。

僕が使用しているのは、いわゆるDJ用ヘッドホンではありませんがカールコードで、ハウジング部が回転するSONYの「MDR-7506」

普段も使えてDJプレイ時でも問題ないと思うので兼用で使用してます。

長時間モニターしていてもあまり疲れない為結構気に入ってます。

という事で、僕がPCDJ時に使っている商品をまとめてご紹介させていただきました。