なんだって自作したい!どーも、のりごとーです。

オリジナルを自分自身の手で作るって、やっぱり魅力的でやっていて楽しいんですよね。

と言う事で以前、自作Tシャツ作りに挑戦しましたが、今回はステッカー作りに挑戦してみたので、作り方だったりを紹介していきたいと思います。

オリジナル自作ステッカーの作りに挑戦!

実際に作ってみて、ほんとに簡単で驚きました。

初挑戦だったのですが、所要時間10分掛かってない位で出来てしまいました。

それでは順に紹介していきます。

自作ステッカー作りに必要なもの

まずは自作ステッカーを作る上で必要なものを列挙してみたいと思います。

  1. ステッカーラベル(プリンタ印字用)
  2. ステッカーにしたいデザイン案のデータ
  3. プリンタ

大きくこの3つだけ。順に見ていきます。

ステッカーラベル(プリンタ印字用)

まずはステッカーラベル。

自宅のプリンタで印字するタイプのステッカーラベルにもいくつも種類があるようですが、今回私が用意したのは、耐水性・耐光性に優れた耐久性の高い透明フィルム「エーワン 手作りステッカー 透明A4 28873」です。

耐水性・耐光性に優れているということと、amazonのカスタマーイメージでこんな凄い痛キーボード画像があったので、コラは凄いと思い決めました。

頑張ればこんなのも出来ちゃうみたいです。

ステッカーにしたいデザイン案のデータ

あとはステッカーにしたいデザインデータです。

今回私は、当ブログのロゴデータをステッカーにする事にしました。

ステッカーラベルがA4サイズな為に、ロゴデータをA4サイズに敷き詰めたデータを用意してみました。

このデータは、親しくさせて頂いているwebデザイナーの@haruna1221さんが、ガイドライン入りのpdfで作って下さいました。ありがとうございました。

このデータをA4サイズのステッカーラベルに印刷したいと思います。

プリンター

最後に、今回のステッカーラベルはインクジェットプリンタ専用のものなので、当然このデータを印刷するためのプリンタです。

今、安価でおすすめなのはこの辺りです。

ステッカー作りの手順

これらのアイテムを使っての自作です。

では手順を見ていきたいと思います。手順って程でもなく、とっても簡単ですけど。

1.印刷用フィルムに印刷

まずは、データの印刷です。

今回購入したAワンのラベルステッカーには、

耐水性と耐光性を高めるために、保護用フィルムと印刷用フィルムの二種類が入っています。

見分けづらいですが、保護フィルムにはスリットが入っているので、スリットの入っていない印刷用フィルムの方に間違えず印刷するように注意。

ステッカーにしたいデータを印刷します。

印刷の際、用紙の種類は「写真用紙 光沢」印刷品質は「きれい」に設定して、

データを印刷します。

2.印刷用フィルムに保護用フィルムを貼り付ける

印刷が済んだら、印刷用フィルムに、保護用フィルムを貼り付ける作業です。

先ほどの保護フィルムのスリットをめくって、

フィルムどうしの角がピッタリと合うように貼り付けます。

キレイに貼り付けたら、細い台紙を剥がして、張り合わせます。

そして、縁のくっついた保護フィルムをゆっくりとめくっていきます。

この時、気泡が入らないように定規にタオル等を巻いてフィルムを張り合わせるとキレイに貼れる様です。

私は定規などが見当たらなかったので、そのまま手で貼ってしまいましたので、若干気泡がはいってしまいましたが、ソコソコ綺麗にかんせいしました。

3.必要に応じてハサミ等でカット

出来上がったステッカーを必要に応じてカットです。

今回のデータにはカットのガイドラインを入れてもらっていたので、目安にして切ることが出来ました。

という感じで完成。

4.お好みの場所に貼る

あとは、出来上がったステッカーは自分の好みでペタペタと貼るだけ!

私は早速、プリントしてくれたプリンターにまずは貼ってみました。

裏面のフィルムを剥がして、

貼る位置を定めて、

ペタ!ちょっと曲がってしまいましけど、オリジナルステッカーなだけあってうれしー!

おわりに

と感じにで、自宅で自作ステッカー作りに挑戦してみました。

もっと手間がかかるかと思いましたが、写真を撮りながら作っても僅か10分前後の作業で完成してしまいました。(データ作成時間除く)

10分そこらで、自分のオリジナルステッカーが簡単に完成してしまうとは。

やっぱり自作の作業は、なんとも言えず楽しいし、出来上がった時はほんと嬉しい。

あとはペタペタと自作ステッカーを貼るだけ。簡単で楽しい作業でした。

皆様もお気に入りの自作ステッカーを作ってみては如何でしょうか。

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