sony Α7ⅲ 初日撮影 & ファーストインプレッション
Sony フルサイズミラーレスカメラのNEWベーシック「α7ⅲ」が、3月24日に発売開始となりました。
私も無事発売日に受け取ることが出来、ウキウキで初フルサイズでのバージンショットを発売初日に撮ることが出来ました。
新製品ってやっぱりワクワクしますね!どーも、のりごとー( @nori510 )です。
今まで同じくソニーのaps-cカメラ「a6500」を使用してきたので、a6500との使ってみての違いを交えて、初日撮影とファーストインプレッションをお伝えします。
A7M3 初日の感想
フルサイズでバランスの取れた満足感の高い性能でこの価格。これがベーシックっ。ふー。
という事で早速初日の感想を大きく箇条書きにまとめるならば
・抜群の高感度耐性
・フルサイズなのにこの軽さ・大きさ
・バッテリー持ち◎
です。
抜群の高感度耐性
あまり何も考えず1日なんとなく使用してみて、一番に感じたのはやはり新開発の裏面照射センサーのお陰なのか、抜群の高感度耐性。
ISO12800でもノイズがあまり気になりません。
これも、
これも、
ISO感度12800での撮影。手持ちの1/40秒。
ノイズはあるけど目立ちにくい。
これはISO25600。
体感で、a6500のISO3200とa7m3の12800が同等な感覚です。
これがやっぱり一番嬉しかった。
AF・デュアルスロット・バッテリー持ち これがNEWベーシック
第三世代アルファからの、デュアルスロットの使い勝手の良さ。動画と写真で保存スロットを分けられるのは個人的にとても使いやすい。
新しいバッテリーnp-FZ100のバッテリー持ちの良さ。容量はほぼ倍の2.2倍ですが、初日の体感ではバッテリー持ちは倍以上、全然減りません。
瞳afはほとんど試してませんが、普通に撮る分になにも問題のないafのスピードと精度。連射。
A6500からだとカスタムボタンも増えたり、グリップが深くなって握りやすくなっていたり、使い勝手がかなり良くなっていると思いました。
これがベーシックなんだと言っちゃうなんて凄い。
タッチパネルだったりメニューの操作時だったり、A6500のモタモタ感と比べると各種反応も良い。まぁ正直もう1テンポ反応が良いといいんだけどなぁと思いますが。
あとは、写真がRAW+エクストラファインが選択できるようになっていて地味に嬉しかったです。
a7m3で撮った動画
FHD 120fps100Mと30fps50Mで撮った動画をのせてますのでこちらもご参考にどうぞ。
4K動画はまた後日撮ってyoutubeにアップしたいと思ってます。
a7s3の発表を待ちたかったのですが、辛抱堪らず買ってしまいましたが満足です。
という事で、初日の簡単な感想でした。