memory換装 MacBookPro15 2011のメモリを8GBに交換したら圧倒的に快適になった。 DDR3-1333
先日、MacBookProを買い替えました。
標準メモリ4Gだと、やっぱりなにかと不足してメモリ不足が否めない状況だったので8Gに換装する事にしました。
ちなみに、以前2009の時もも8Gに交換換装してます。
それにしてもメモリって今、バカみたいに安いですね。私が買ったのは、TranscendのDDr3-1333 Amazonで2980円。安いっす。交換しない手はないですね。
メモリ換装なんてとっても簡単で、プラスドライバーさえあれば(交換用のmemoryと)10分程度で出来てしまいます。
ちなみに、アップルの公式サポートにとっても簡単なメモリ換装方法が載っていますので参考に。
MacBook Pro:メモリの取り外し方法と取り付け方法
MacBookPro15 2011 メモリ換装
早速届いたメモリと交換。
MacBookの電源を切り、裏に向けて、
10箇所のプラスネジを外します。
この際、右上3本のネジのみ長いタイプのネジなので、それだけ注意。
ケースを外すと、キレイに満タンに詰まった中身が。美しい。
中央に位置するメモリ。
メモリのくぼみ部分のレバーを、外側に押し出すと、スロットからメモリが飛び出してきます。
コレを二枚引きぬいて、
購入したメモリを差し込み、下に押し込むとカチッという音がします。
2枚挿して、しっかりと水平になっていることを確認したらケースを戻し、ネジを締めて完了。
Macを起動し、ハードウェア構成を確認したらちゃんと8GBになっています。
あら簡単。
総括
4GBメモリだと、目に見えてメモリ不足でレインボー風車がクルクルする事が多く、非常にストレスが溜まっていたんですが、8GBに換装して明らかに快適になりました。
メモリも今はとってもお安いですし、換装なんてとっても簡単でものの10分程度で出来てしまいますので、費用対効果は抜群です。
もしメモリ不足で悩まされている方がいれば、早めのメモリ換装をお薦め致します。