Mac Book Pro用のベストType-Cハブ SatechiのProハブ
2016のMacBookProより端子がtype-C(thanderbolt3)のみになりました。
HDMIやSDカードやusb3.0など、やっぱり他のポートもないと不便で必要に迫られるtype-Cハブの購入。
という事で、7ポートを搭載するsatechiのプロハブを紹介します。
今回紹介するsatechiのプロハブ、現状MacBookPro用のtype-Cハブとしてベストバイではないでしょうか。
Satechi 7ポートproハブ レビュー
僕がこのハブをおすすめしたい第一の理由はやっぱりデザイン。
スッキリとしたコンパクトなデザインで、艶消しアルミニウム仕上げされたmacbookProに合わせた2色(シルバー,スペースグレー)展開。
下記画像のカラーはmac,ハブともにスペースグレーになります。
MacBookに接続しても無駄のないスッキリとしたデザインで、接続していてもあまり違和感を感じません。どうみても愛称が良い。
MacBook ProのThunderbolt3ポートを2つ使って、HDMIの4K出力、パススルー充電、高速データ転送に対応、
プラグアンドプレイするだけでMacBookの能力を一気に引き出してくれます。
7ポート
備え付けられたポートは7つ。
・4k HDMIビデオ出力: 1080p@60Hz 4k@30Hz
・USB 3.0ポートx2: 5Gb/sデータ速度
・USB-Cポート×2: 5Gb/sデータ速度
・SDカードリーダー:104MB/s
・Microカードリーダー:104MB/s
SDカードの差し込み向きが逆
2週間ほど使用して気になったのは2点。
基本、HDMI,type-C(充電),usb3.0(外付けHDD×2),SDカードを繋いで利用しているのですが、媒体の発熱が結構あることが1つ。
そして、もう一つが、下記画像の向きにハブを取り付けると、SDカードリーダーの取り付け向きが裏面になってしまうこと。
発熱はしないに越したことはないですが、まあある程度しかたないところもあると思うが、SDカードの向きは少し残念。
最初SDカードが刺さらず非常に苦戦しました。
一度知ってしまえば挿す分には困らないが、なんだかやはり少し残念。
総評は満足
上記点以外は、ポートの豊富さスタイリッシュさカラーの統一感ということなし。
お値段は少しはりますが、満足感の高いtype-Cハブだと思います。
MacBookPro2016の方におすすめしたい、ベストのType-Cハブの一つだと思います!