【Mac】おすすめのアプリをまとめて一気に紹介!
どーも!のりごとーです。
気がつけばMacを使いはじめてはや10年ほど。
今回は私のりごとーが使っている、ないと困ってしまうオススメのアプリをまとめて紹介したいと思います!
のりごとーのおすすめのMacアプリ まとめ
という事で、僕が使っているないと困るMacのオススメできるアプリを「必須の便利アプリ」「毎日使う必須アプリ」「動画編集」「画像編集加工」「blog運営」の項目に分けて、全26個をまとめて紹介していきます!
必須の便利アプリ
まずは、Macをクリーンインストールした時など必ず一番に入れる必須の便利アプリを5つ紹介したいと思います!
アプリは
・1Password
・Wunderlist
・Go for Gmail
・Better Touch Tool
・Clipy
の5つ。順にみていきます。
1Password
まずは、これ。コレがないとなにも始まりません。パスワード管理ソフトの決定版。1Password。
スマホ(iPhone,android共に)の同名アプリで、PCスマホ共通のパスワードデータをシームレスに使用できるので、パソコンで登録したけどスマホからはわからない。なんてことはなし。
Touch IDへの対応、chromeエクステンションやsafariの拡張など、充実度高し。
Webサイトのパス以外にも銀行口座やクレジットカード情報,wi-fiルーターのパスワードなどなどセキュアなデータは全てコレに任せてます。数多のサイトのパスワード管理はこれなしでは考えられません。
Wunderlist
やることややりたいことの管理は、シンプルなToDd管理ソフトWunderlist。
お買い物リストやメモなど、シンプルな構造のアプリで非常に使いやすいです。こちらも、データはパソコンとスマホの同名アプリ上で共通で使用可能。
他人とのTODOやリストの共有も簡単で、僕は妻と買い物リストを共通で管理しています。妻が家でデータを入れて、出先で僕が確認して購入したらチェック。という様な便利な使い方が簡単にできます。
Go for Gmail
メールの管理は専用のメーラを使わず、Gmailのweb版を単一ウインドウで表示してくれるGmail専用のメールアプリGo for Gmail。
専用メーラを使用せず、gmailを普段使うような使い方の人に便利なアプリ。
通知機能やキーボードショートカットも設定できるので、ブラウザ上でわざわざメールするのはめんどくさいと言う方におすすめです。
Better Touch Tool
便利で使いやすいトラックパッドを更に便利に拡張できるアプリBetterTouchTool。
トラックパッドからキーボードショートカット、マジックマウス、siri リモートからタッチバーの拡張まで、積極的にアップデートが行われ拡張できる項目が日々増えていっています。
トラックパッドの右下部分をタップしたら指定した動作が起動する!という感じの設定を自由に追加できます。
設定項目はアプリごとに個別で指定できるので、自由自在に自分の好きなように設定することが出来ます。
また、ウインドウを左右に並べたり、ウインドウのリサイズを簡単に出来る拡張機能など盛り沢山の内容の機能拡張アプリ。
個人的にはナンバーワンのおすすめアプリです!
ダウンロードはこちらDownloads – BetterTouchTool, BTT Remote, BetterSnapTool and more
Clipy
クリップボードの拡張はClipy。
テキストデータ、リッチテキスト、PDF、画像など、様々な形式に対応したコピペアプリ。
設定したショートカットキーでどんな場面でも瞬時に呼び出せて、過去のクリップボードから好きなようにペーストすることが出来ます。
また、スニペット機能といってよく使う定型文も予め登録しておけるので、この場面ではこの文章というのをいつでも自由にペーストすることが出来ます。
これも無くてはならない非常に便利で使いやすいアプリでおすすめです!
ダウンロードはこちらClipy – Clipboard extension app for Mac OS X
毎日使う必須アプリ
続いては毎日使う必須のアプリ3つ。
上記のアプリも毎日使っていますが、それ以外の3つ。
・Automator
・google chrome
・LINE Mac版
順にみていきます。
Automator
Apple純正のデフォルトアプリAutomator。非常に優秀な自動化ツールです。
いつも行う様な同じ作業はこいつの登録して自動化出来る部分は自動化するととても作業効率がアップするので、使わない手はありません。
簡単なところで、アプリの同時起動。
何かを作業する時に決められた複数のアプリを同時に起動する場合、僕の場合はブログの構築作業を行う時など、いちいちいくつも立ち上げるのもめんどくさいので、複数のアプリを同時に起動させるアプリをAutomatorで登録してアプリ化してます。
そうすると、automatorで作ったアプリを開くだけで登録した複数のアプリを同時に立ち上げることができます。
その他にも様々な作業が簡単に自動化出来るので使わなきゃ損。
google chrome
ブラウザはgoogleのchrome。
エクステンションが豊富で、パソコンスマホ間のブックマークやパスワードの同期も意識しないで済むし、やっぱり使いやすい。
LINE mac版
メッセージのやりとりが出来るLINEのmac版。
話していると意外とあることを知らない人がいるのですが、mac版アプリがあるので、パソコンに向かっている時はスマホではなくパソコンからメッセージしたほうが楽なことが多いので、重宝してます。
アップデートでスマホ版に機能的に劣る部分も少なくなってきてます。
動画編集
動画編集の際に使用するアプリ2つ。
・FinalcutProX
・After Effects
FinalcutPro X
動画の編集作業はFInalcutProX。
少し前にaddbeのPremiereを使用してみましたが、また戻ってきました。
正直機能面でPremiereに劣る部分もありますが、軽快さと管理の簡単さはFInalcutPro。
使い慣れているというのもあると思いますが。
After Effects
動画内のデジタル合成やモーション・グラフィックス、タイトル制作などのエフェクトはAfter Effectsで。
ちょっとしたものだったら思いの外簡単に凄そうな映像が出来てしまいます。
QuickTime Player
Macのウインドウの動画キャプチャは純正のQuickTime Playerで。
画像編集加工
画像の編集や加工、管理に使用するアプリは
・illustrator
・Lightroom
・pixelmator
・Graphic
・Affinity Designer
・skitch
・FontPreview
・JPEGmini
・PNG mini
の9つ。
illustrator
言わずと知れたaddbeのグラフィックデザインソフト。
外部とやり取りするときなどはこちらでデザインします。
Lightroom
写真の管理から加工編集までLightroom。
管理もできて、写真データの加工もかなり自由に繊密に出来るので非常に気に入っています。
お気に入りの加工方法もプリセットで登録しておけば一発で同じ加工が複数の写真データに出来る、なくてはならないソフト。
良い良いとは聞いていましたが、コレは最強の写真管理+加工アプリであることは間違い無し。
Creative Cloudフォトプランなら月約1000円で使用できるのも◎
pixelmator
軽快で破格な画像加工アプリpixelmator。photoshopキラー。
簡単なエフェクト調整、ライトな使用ならコレで十分な画像加工アプリ。
Graphic
pixelmatorがphotoshopキラーなら、GraphicはIllustratorキラー。
簡単なドロー系作業はコレで必要十分。軽快で破格なドローソフトです!
Affinity Designer
コチラもIllustratorの代替系アプリですが、photoshopの機能も併せ持ったアプリ。
[描画(イラスト&レイアウト向け)][ピクセル(写真補正向け)]モードを使い分けることで、Illustratorとフォトショップの両方をわざわざ使ってやっていたような作業がこのアプリひとつで出来てしまいます。
skitch
スクリーンショットに文字や装飾を簡単に書き足すことが出来るアプリ
キーボードショートカットでスクリーンショットを選択して、アプリ内で簡単に文字や装飾を書き加えられます!
FontPreview
インストールされたフォントを見比べることが出来るアプリFontPreview。
フォント一つ違うだけで印象はガラッと変わるもの。
システムにインストールされた全てのフォントで書かれた任意の文字を見比べることが出来るので、どのフォントを使おうかと言う時に重宝しています。
JPEGmini
JPEG画像の容量を圧縮してくれるアプリJPEGmini。
圧縮したデータ容量に対して画像の劣化が少なく使い方も画像をアプリにドラッグドロップするだけと非常にわかりやすく使いやすいです。
PNG mini
PNG画像の容量を圧縮してくれるPNG mini。
コチラはPNG画像の容量を圧縮してくれます。
blog運営
最後にwordpressでブログ運営する上で使っている必須のアプリ6つ。
・MarsEdit
・Coda2
・FilleZilla
・MAMP
・s.press
・mi
の6つ。
MarsEdit
ブログエディターのMarsEdit。
記事の執筆はコレ。サイトと同様のデザインのリアルタイムプレビューを確認しながら記事の執筆ができるので非常に便利。
この記事もMarsEditで書いています。
Coda2
動作が軽快なコーディングアプリCoda2。
HTML、CSS、JS、PHP、など言語を問わずコーディングができ、MySQLの簡易管理まで出来て、FTP機能もついている非常に多機能なコーディングアプリ。
サイトのコーディングはコチラを使用しています。
公式サイト:Coda
FileZilla
使いやすいftpクライアント、FileZilla。
Winでもmacでも使用できるクロスプラットフォームアプリ。
ローカル環境でテストしてオッケイだったファイルはファイルジラで本番サーバーへアップしてます。
FileZilla プロジェクト日本語トップページ – OSDN
MAMP
自宅環境を簡単に開発環境に出来る便利なアプリMAMP。
「Macintosh」「Apache」「MySQL」「PHP」の頭文字を取ったアプリ名通り、PHPとMySQLの開発環境として使用できます。
僕はwordpressサイトのコーディングの際にMAMPを立ち上げて使用しています。
s.press
javascript,css,htmlファイルを圧縮するアプリs.press。
本番環境にアップする際、コードの改行やコメントなど、このコンプレッサーs.pressで無駄を省いて容量を軽くしてアップデートしてます。
mi
シンプルなテキストエディタmi。
自動インデントや、キーワードの色分けや、色々なモードを使い分けられると意外と出来ることが多い。気に入って使ってます。
どれもないと困るアプリ
という事で、僕が今使用しているなくなってしまったら非常に困るアプリ全26個を一気に紹介してみました!
どれも便利なアプリなので是非参考にしてみて下さい!