【Macアプリ】ファイルのドラック&ドロップが便利になる「Yoink」がとてもイイ!
先日、僕のおすすめするMacアプリをまとめて紹介しました。
その際にyoutube動画のコメントで教えてもらったアプリ「Yoink」が、使ってみたらめちゃくちゃ便利で一発で気に入ってしまったのでご紹介します!
ファイルのドラッグ&ドロップが非常に快適になる便利アプリです!
フルスクリーン時やspaces時のドラッグ&ドロップが快適になるアプリ「Yoink」
画面いっぱいに様々なアプリやウインドウを開いて作業している時やフルスクリーンで作業している時など、デスクトップや他アプリにファイルをドラッグ&ドロップしようとして四苦八苦することがあります。
そんなときに非常に便利なアプリが「Yoink」
ファイルのドラッグ&ドロップや移動が簡単に行えるように、画面最前面にファイルの一時保管スペースを作ってくれます。
動画でみるとアプリのイメージがし易いと思いますのでこちらの公式動画もどうぞ。
使い方
Finderやアプリからファイルをドラッグすると、画面の端(※設定でマウスの側に変更可)に小さなウインドウを表示してくれます。
そこにファイルをドロップすると一時補完スペースとして画面の隅っこ(※設定で左,右の上,中,下変更可能)の最前面に、今ドロップしたファイルを表示してくれます。
ファイフを一度保管したらあとは、画面やマウスを自由に動かせるので、ドロップ先を表示して、Yoinkウインドウから移動させるだけ。
コレだけなんですが、コレが非常に便利で快適。
感想
僕が今まで度々感じていた、ファイルをうまく移動できない!という作業時のストレスを一気に解消してくれる最高に素敵なアプリ。
今この記事を書いている際も、skitchでスクリーンショットをキャプチャして文字を追記したイメージファイルをYoinkに一時的にドロップしておいて…と大活躍。
しかも上記skitchの画像ファイルの様な使った後削除するようなファイルの場合は、skitchからそのままYoinkにドロップしてその後他アプリに読み込ませればローカルにいちいち保存されないのも非常に良い!
今までのドラッグ&ドロップの使いにくかった部分を補い、非常に使いやすくしてくれる便利アプリ「Yoink」
とても気に入りました!!ドラッグ&ドロップにストレスを感じている方は是非!おすすめです!!