日本にたった2館席が映像に連動して動く最新映画環境「D-BOX」を体験してきた
のりごとー( @nori510 )です。
「D-BOX」とは、映画のシーンに完全に同調したモーション効果とインテリジェントバイブレーションを作り出す最新システムで、自分が映画の一部となったように感じるリアルさを創出する座席。
参考:D-BOX(ディー・ボックス)|ワーナー・マイカル・シネマズ
この映画と共に動く最新の座席システム『D-BOX』を体験出来る映画館は2012年9月15日現在、日本にまだ2館(ワーナー・マイカル・シネマズ 港北ニュータウン,大高)しかありません。
その内の一つが、愛知県の大高にある…だと!?
という事で、ワーナー・マイカル・シネマズ大高へ、動く座席『D-BOX』に、高音質+超大型スクリーン『ULTILA』そして、Digital 3-Dという、「映画の中に自分が入っている」という触れ込みの、超最新映画観賞環境を体験しに行ってきました。
ワーナーマイカル 大高イオンで動く座席『D-BOX』を体験してきた!
やってきたのは、名古屋高速大高インターから降りてすぐに位置する大高イオン内のワーナー・マイカルシネマズ大高。
D-BOXの無料体験 体験機がある!
シネマズフロントホール内にD-BOXの無料体験機が置いてあり、
映画のワンシーンで実際のD-BOXの動きを体験できます。
という事で、僕も実際に映画を見る前に、この体験機で試して見ることに。
恐る恐る席に座り、
のり「どれ、スイッチオン!!まぁ、そんなに大したものではないだろう。」
のり「オォォォォー!ワァァァーー!!!」
フゥ。30手前の大人だけどビビったぜ。
D-BOXを体験機で無料で体験出来るというのは、気になる方には嬉しいのではないでしょうか。
体験した後は実際に「人類の起源を調べてはいけない」というプロメテウスをD-BOX席で鑑賞してきました。
おわりに
映画館内は撮影禁止だった為画像はありませんが、ドデカイ画面とクリアサウンドの『ULTIRA』に座席が連動する『D-BOX』そして3D映像の映画は、あぁ映画鑑賞も五感で体験する体験型娯楽へと変わってきたんだなぁと感じました。
映画の鑑賞料にプラスで、URTILA200円、D-BOX1000円、3D鑑賞料300円が掛かるので多少値段ははりますが、新しい映画鑑賞のスタイルを体験することが出来ます。