3Dを超えた日本初の体感映画「4DX」「アイアンマン3」を中川コロナで観た感想
TVや雑誌で話題の、名古屋の中川コロナワールドにオープンした『4DXシアター』
3D映画のその先…風や水しぶきやニオイまで体感できてシーンに連動して動く座席が備えつけられた日本初導入の映画の新しい形。
5月19日現在、ロバート・ダウニーJr主演の『アイアンマン3』が『4DX』で上映されているという事で、これは体感しない訳にはいかないと、行ってきました!
日本初導入の体感映画『4DX』に行ったレビュー
国道一号線沿い、新川のお隣にある中川コロナワールド。
無料駐車場が1,550台完備されているので車でも行きやすいですが、公共交通機関を利用する場合は、名古屋市営地下鉄東山線高畑駅からバスで15分です。
コロナワールド内4Fのシネマワールドで『4DX』を体感出来ます。
館内は横断幕やポスターポップなど4DXを前面に押し出したディスプレイになっていました!力が入っているのがよくわかりました。
4DXのシアター内
早速シアター内部に入場!
新しいボリューミーなシートが並んでいました。シートには、「4DX」の文字、そして、
シートの前に何やらポールが設置してあります。座席の足下はフットレスト。
このポールの座席前にいくつかの噴射口の様なモノが取り付けられています。ココから、風や水飛沫ニオイなどが出てきました!
座席はしっかりとした作りですわり心地が良かったです。また、座席の上部にも二箇所仕掛けがありました。
4DXを体感した感想
髪切った!?3Dメガネをかけてタモさん風の、のりごとー(@nori510)です!
さて、日本初導入という『4DX』を体感した感想です。
テーマパークのアトラクション、USJの『スパイダーマン』の様に実際に自分が映画の中に入っているような演出。
普通のシーンは何も起こらないのですが、主にアクションシーンなどで座席のシーン連動の横揺れ縦揺れ、シーンと同じように風や水飛沫が出るたびに、オォーなんかスゲーとワクワクしました。
体感という意味では水しぶきが良かったです。ニオイは終始同じような
他にもシートの腰あたりもドスドスと押されるなどなど、映画をまるで映像内で楽しんでいるように感じる仕掛けは非常に面白かったのですが、没入感という事で言うとシートが動いたりする度に驚き一瞬映画から意識が離れることがありました。
また、席が上下左右に結構動くので、劇場内での飲食には注意が必要です。
実際初めて座席が動いた時にポップコーンを食べていたのですが、口からこぼれてしまいました。
乗り物酔いしやすい方は注意が必要ですが、ジェットコースターなど大好きな僕は映画を楽しみながらアトラクションを体感している様な一粒で二度美味しい感じがとても楽しく感じました。
ご満悦な私
通常の映画料金+1000円で体感できる『4DX』
+千円でこれだけ楽しいならありだなと思いました。
自分で想像していたよりも面白く、かなり楽しむことが出来ました!
次回は5月31日からトム・クルーズ主演のオブリビオン4DXです。楽しかったので、コチラも行きたいと思います!
中川コロナワールド 店舗情報
住所:名古屋市中川区江松三丁目110番地
tel:052-303-8800
駐車場:無料駐車場1,550台完備
公式page:映画は3Dのその先へ。『4DX』|コロナワールド