即レスよりもプロレスの方がもっと好きです@nori510です。こんにちは。

2011年10月1日〜10月10日 ワーナーマイカルシネマズ限定で上映しております3Dプロレスこと、「ワールドプロレスリング G1クライマックス3D 2011」観てきました。

当ブログで一人プロレス技講座の講師を務めて頂いておりますtakac630氏にお付き合い頂き、3Dプロレスの楽しみ方を教わりながら。

新日本 3Dプロレスを観てきた!

全国のワーナーマイカルシネマズの中でも限られた映画館限定上映。自宅から一番近いのは名古屋市の外れ大高イオン。と言う事で高速道路をかっ飛ばして行ってきました。

到着。

「takacさん、今日は3Dプロレスよろしくお願いします。」

「おぅ、よろしく!今日はコレやコレや!列車ナンバーワン!」と写真をせがむようにポーズ。仕方なくパシャリ。

到着するなり、世話が焼けるtaka氏。

「いや、違うか。これだこれだ!三銃士!よし行こう!主演オーランドブルームか。橋本役かな。よし行こう!」

「takacさん、闘魂三銃士じゃないですから、それ。大体オーランドブルームが橋本役やるわけないでしょ。」

「冗談は終いや!コレやコレ!G1クライマックス3D。」

「いーやぁ~!」と武藤を彷彿とさせるポーズをとり写真をせがむtakac氏。

仕方なくパシャり。

「よーし、3Dプロレスの楽しみ方を伝授してやる!まずはこの3Dメガネをかけろ!」と3Dメガネをしながら内藤のポーズ。

「まだ、メガネは早いんじゃないですかね?」

「そんな事はない。楽しむコツだ!よし行くぞ!敬礼!」とお決まりの永田ポーズ。スクリーンへ。

向かう途中、「みろ!早速スリーディーでコッチを挑発してくる奴がいるぞ!力比べか、このやろー!」

「受けて立つぞ!エー、オラ!」

「うぉ!コッチはホントに3Dで浮き出てるぞ!やっぱりスゴイぞ、このメガネ!」

と、はしゃぐtaka氏。

「だから座席につく前からメガネをかけるのが楽しむ為のコツだと言ったんだ!」

言われて見れば、確かにこのオトコ楽しんどる。

間違いなく、楽しそうだ。

そしてやっとスクリーン内に入り、「さて、観るか。」と座席に着席。

上映開始。

「おぉ、きたきた!おぃ、ホントに相手が向かって来るぞ!手四つか、よし!」

「このやろ!」

「グワぁ。あかん、喰らってもうた。」

「む、ボマイェ。ガードガード!」

と終始楽しそうに観覧終了。

「いやぁ、凄い迫力だったな。コレで分かっただろう、3Dプロレスの楽しみ方が!スリーィディー!」と3Dポーズ。

いやぁ大満足でしたね。

あとがき

3Dで観るレスラーの肉体の迫力、躍動感。そして、生の会場を再現する素晴らしい音響設備。

以前に小島聡選手が鑑賞した際、「生観戦を超えた」と言わしめた3Dプロレスの素晴らしさ。今回私も存分に堪能する事ができました。やはり3Dはスポーツや、格闘技などの迫力を再現するのに優れていると改めて感じました。

10月10日までワーナーマイカルシネマズで限定上映中です。興味のある方はどうぞ、終わってしまうその前に、3Dプロレスを是非ご堪能下さい。

その際、3Dメガネはどうぞ会場に入るその前に着用下さいませ。