予告通りやってきた。ユウセイの千円コーデ春コレクションテーマはパイレーツ・オブ・イチノミヤンだっ
ども、WONDER LIFEのユウセイです。
とある冬に千円コーデの冬コレを寄稿させて頂きました。
今回はその第二弾として、またも寄稿させて頂きます。
いろんな意味で狙ってるぞ!たった千円でコーディネート‼テーマは「マタギ」wm_yousay編 | nori510.com
冬コレを見てから春コレを見て下さいね!
一か八かの千円コーデでしたが、内外から賛否両論を頂き、完全に賛論だけを受け止めてきた私です。
そして季節は春。いや、もうとっくに春真っ盛り。
前回の予告通りやってきましたよ。千円コーデの春コレクション。
しかも今回は、千円コーデ発祥の地である一宮へ乗り込んだぞっ。
そして、またも真剣にふざけてきた模様を余すところなくお届けします。
まずはいつもの100円ショップへ
やはり千円コーデとなると100円ショップは外せない。
いつものようにダイソーとセリアでお買い物。
定番のレインズボン、こいつは外せない。実はこのレインズボン、本当は別の色もあるのだが、今回も売り切れ。ブルーな気持ちでブルーを選択せざるを得ない。(ダイソーで購入)
ブルーなレインズボンのインナーはもちろんブルーなトランクス。100円のわりにイカス。コスパの高いトランクスに、「お前も俺のトランクスコレクションに加えてやろうかっ!?」と言いたくなるほど。
(ダイソーで購入)
今回は足元にも気を配る。近頃は100円ショップと言っておきながら、平気で200円以上の商品が並んでいる。サンダルも例外ではない。なんとか100円でビーサンをゲットできた。(ダイソーで購入)
トップスはうっすうすの白Tシャツ。
このTシャツ、ほんとに薄いんだぜ〜?
乳首が透けてるんだぜ?
ワイルドだろぉ〜?
(ダイソーで購入)
このはぎれ布こそ今回の注目アイテム。すべてのカギは、このはぎれ布が握っているといっても過言ではない。じっちゃんの名にかけてっ!
(ダイソーで購入)
はぎれ布と合わせて使う工作ハサミ。このハサミも千円に含まれることはご存知だろうか?自宅にハサミがあっても関係ねぇ。今回のコーデは千円で完結しなければならない。モデル私物一切無しの厳戒ルールなのだっ!ハサミを何に使ったかは後のお楽しみ。
(ダイソーで購入)
バンダナ。人生初のバンダナである。レインズボンに合わせてこちらもブルーを購入。賢明な方はそろそろお気づきだろうか?
(ダイソーで購入)
パイレーツアイパッチ。もはや説明は不要だろう。
(セリアで購入)
バイキングソード。イラストは海賊でありながら、バイキングと言ってしまうところに100円ぽさを感じずには居られない。ならばあえて言わせてもらおう。これは海賊ダガーであると!
(セリアで購入)
ビニルテープの極太。前回は使いもしないテーピングを買ってしまったが、今回は違う。確たる理由があっての極太ビニルテープなのだ。
(ダイソーで購入)
さて、これで10点。すべて100円なので、全部でキッチリ1,000円となった。それでは、いよいよユウセイの春コレをお届けしよう。
これがパイレーツ・オブ・イチノミヤンだっ!
お分かりだろうか?
一宮に現れた、パイレーツ・オブ・イチノミヤン!!
海をバックに、今にもダガーを振り下ろす勢いだ。
はぎれ布にハサミで切れ込みを入れ、海賊ベストに仕立て上げている。腕のリストバンドは、、、そう!あの極太ビニルテープだ。
ハサミがなくては切ることが出来ない極太を腹巻にも使用!
イチノミヤン、一宮でカリーを喰う
腹が減ったイチノミヤンは、尾張一宮へカリーを喰らいに出かけた。
一宮のカリーザキッチンを見つけたイチノミヤン。
陸路の移動も問題ない。車の往来も関係ない。
イチノミヤンはカリーザキッチンを目指す。
ドアは蹴飛ばさず、ゆっくりと開けるイチノミヤン。
スパイシーな香りに恍惚の表情を浮かべるイチノミヤン。
ソファーに腰を下ろし、ワイルドにカリーを待つイチノミヤン。
そうか、お前は待つということを知っている海賊なんだな。
喰らい終わったイチノミヤン。何か物思いにふけっている。
まさか…?
そう。イチノミヤンは金を持っていないのだ。なけなしの1,000円を使い切ってしまったから。
金が無いならどうするべきか…
イチノミヤンの出した答えは…?
奴隷で払う。(奴隷役:@hawk_a氏 友情出演)
でも本当は仲良し。ろくろをまわす二人。
腹もふくれて上機嫌のイチノミヤン。笑顔で店を後にする。
うっすら透ける乳首が痛々しい。
二度と来るなよ、イチノミヤン。
後ろ姿も痛々しい。
総括および反省
二度目の千円コーディネート。今回は一宮ブログ合宿への乱入という形で実施した。室内での撮影ばかりで、写真に動きが足りないことが悔やまれる。翌日、@nori510さんの計らいで撮影会を実施する予定も雨で中止。できれば再度一宮へ足を運び、リベンジしたいところ。
とは言え、やっぱり今回も一番楽しんだのはイチノミヤン自身、つまり私である。@nori510さんの実兄、@goryugoさんからも「才能の無駄遣い」といった最高の褒め言葉を頂くことが出来、まったく感無量であります。
金をかければ誰だってコーデすることは簡単です。しかしたった千円で、モデル私物一切無しというところに醍醐味を感じるのです。
ま、千円コーデと言っておきながら、コーディネートはおろか、むしろ仮装となっているわけですが、真剣にふざけることの大切さを少しでも伝えることが出来たら、私は幸せです(笑)。
そして、次回のコーデは秋に!なんてことは言いません(笑)。
それではまた。良い千円コーデライフを!
WONDER LIFEのユウセイでした。
せば、これにて。