どーもノリ五藤( @nori510 )です。

訪れたのは2010年の夏のコトなのですが、改めて写真を眺め返していましたら、「そういえば凄かったぞ、あそこ」と感動が蘇ってきたのでご紹介させて頂きます。

砂の美術館は、鳥取砂丘の砂を利用した砂彫刻を展示する日本唯一の美術館です。

以下、公式ページから抜粋。

日本で唯一「砂」を素材にした彫刻作品を展示する野外美術館です。砂像彫刻家兼プロデューサーとして国内外で活躍し「世界が尊敬する100人の日本人」に選ばれるなど、現在注目を集める茶圓勝彦氏が総合プロデュースを務め、毎年海外各国から砂像彫刻家を招いて世界最高レベルの砂像を展示しております。

素材が砂であるため必ず最後は崩れてしまう砂像は、その時、その場所でしか観ることが出来ず、その儚さが砂像の美しさでもあり、魅力なのです。

砂の美術館とは « 鳥取砂丘 砂の美術館(鳥取砂丘情報館サンドパルとっとり)

ちなみに私が行った時のテーマは、第4期展示「砂で世界旅行・アフリカ編 ~偉大なる大陸の歩みを訪ねて~」でした。

砂の美術館 アフリカ編~偉大なる大陸の歩みを訪ねて~

鳥取砂丘

鳥取砂丘にどうしても行ってみたくて、一人で電車旅で行ったのでした。

急に砂漠が広がって、「スゴイぞー」と一人なのに走りまわってしまったのを思い出します。


が、鳥取砂丘よりなにより、砂の美術館がほんとに凄くて思わぬ感動をしたのが写真を眺めていたら蘇ってきました。

砂の美術館 アフリカ編

こんな感じで、砂像がお出迎えしてくれたんですが、

中に入るともう圧巻。

なんだコレ!!すげーぞ!!

コレが砂だって!!

マジで!?

洒落にならん凄さだ!

すげー!

スゲーしか言えないよー!

すごいよぉ。。

すごすぎるよぉ。。

こんなのはじめて…。。


ひぃぃー、もぅゆるしてー。。

すごい、すごすぎるよぉ、ビクンビクンッ。。


って感じでマジでメチャクチャ凄かったです。一人で興奮しまくりました。

ほんとに素晴らしい砂像。砂の芸術。

次回開催予定

期毎にテーマが決まっていて、次回は第五期展示「イギリス ~語り継がれる大英帝国の繁栄と王室の誇り~」だそうです。2012年4月14日〜2013年1月6日まで。

アフリカ編行った時凄くて感動したので、私も次回開催のイギリス編へもなんとか行ってみたいと思っています。

素晴らしい砂の芸術が野外で拝めます。

鳥取砂丘 砂の美術館(鳥取砂丘情報館サンドパルとっとり)
公式ページ

関連記事

コンクリ人形で埋め尽くされたB級スポット戦場!!関ヶ原ウォーランドに行ってきた その2 | nori510.com

愛知が誇るB級スポット!桃太郎生誕伝説の残る犬山市桃太郎神社に行ってきた! | nori510.com

天下の珍祭に行ってきた 田縣神社 豊年祭2011 | nori510.com