金沢ひがし茶屋街でランチ♪ Jazzが流れる新感覚「茶そば 武右衛門」
石川県、金沢に遊びに行ってきました!
金沢といえば、兼六園、21世紀美術館、そして、ひがし茶屋街。
兼六園を楽しんだ後、昔の面影をとどめた古い街並みが有名なひがし茶屋街にランチへGO!
行ってきたのは、昼は蕎麦屋、夜はジャズバーという2つの顔を持つ新感覚な飲食店『茶そば 武右衛門』
おしゃれな店内で、ジャズを聞きながら食べる茶蕎麦はなんともいい感じで、とても素敵な時間を過ごせました!
飲食店 茶蕎麦 武右衛門
五木寛之著「朱鷺の墓」の舞台としても有名な、昔の面影をとどめた古い街並み『ひがし茶屋街』
10月の心地いい日差しを浴びながらゆっくりと歩く古い町並み。
中心の通りから一本入った細い小路地にあったのが、
茶蕎麦『武右衛門』
いい感じの佇まいで、中からお洒落なジャズが流れてきます。
2012年7月にオープンしたお店は、昼は蕎麦屋、夜はジャズバーと2つの顔を持つという事。
お昼のそばは700円台からと、中々リーズナブルなお値段。
ジャズが流れるお洒落な店内
店内に足を踏み入れると、目につくのがカウンターの奥に佇むオーディオ機器。
ココから心地いいジャズが流れてきます。
テーブル席も高い天井でお洒落。
奥には中庭が一枚の絵画の様に楽しめる大きなガラス窓がありました。
今回は、カウンターでジャズを楽しみながらソバを食べることにしました。
いやぁ、なんともいい感じです。ツイツイ写真も頬杖付いて撮ってしまいますねw
風味豊かな加賀棒茶そば
注文したのは加賀棒茶のソバと、沢山の天ぷらが一緒に楽しめる『天ぷらと棒茶せいろ』1300円。
芳ばしい風味の加賀棒茶のソバ。
「まずは、そば本来の風味を楽しむために、粗塩のみで召し上がってみて下さい。」と、店員さんが教えてくれたので、その様に食べてみると、ソバが風味豊かで美味しかった!
そして、天ぷら。海老天、しめじ、シシトウ、ナス、れんこん、白身、ヤングコーン、とおもった以上にたっぷりの天ぷら。
コチラも、粗塩で召し上がります。天ぷらも揚げたてサクサクで美味しかったです!
古い町並みひがし茶屋街、昔ながらの建屋の中でゆったり流れるジャズを楽しみながら食べる風味豊かなソバとサクサクの天ぷら。
金沢旅行最後のランチ、本当にいい感じのお店で最高の気分で金沢をあとにすることが出来ました。
金沢ひがし茶屋街に遊びに行く際は一度足を運んでみて下さい♪いい感じのお店でした!
店舗情報
住所:石川県金沢市東山1-15-5
tel:076-251-7557