自作 オリジナルのアクセサリー台紙の作り方
自分で作ったモノを使うと喜びも倍増。
最近、DIYやハンドメイドや自作などモノづくりの楽しさに目覚め、色々と手を動かしております。
という事で今回は、オリジナルのアクセサリー用台紙の作り方をご紹介してみたいと思います。
100均ダイソーの厚紙(プリンタ用)で自作台紙作り!
まずは、使用するアイテムから紹介していきます。
使用するモノ
今回、台紙に使用したのは100円均一ダイソーに売っていた100円で22枚入りの「厚紙(白)インクジェットプリンタ用紙」
使用したプリンタはCanonの複合機『PIXUS MG3530』
デザインデータを作成
アドビのイラストレーターなど、各種デザインソフトを使ってデータを作成していきます。
フリーのソフトで作りたいという場合は「GIMP」や「Inkscape」が王道だと思います。
私が使っているのはMACアプリの「iDraw」というソフト。
アドビのイラストレーターなどと比べると、値段もとても安く「.aiファイル」も扱えてとても使いやすく、Macの方には非常にオススメ。
フリーのフレーム素材サイトを利用
台紙デザインの基本となるフレーム枠は「デザイン枠、飾り罫素材専門サイト「フレームデザイン」frame-design.com」が、数多くのフレームデザイン素材をフリーで[ai,jpg,png]の3種類のファイルで提供してくれていますので、利用すると簡単に作れると思います。
ちなみに、私が使用しているソフト「iDraw」では、上記サイトのaiファイルは上手く読み込むことが出来ず使用できませんでしたので、フレームから自分で作成しました。。
完成デザインをA4サイズに並べる
こんな感じでアクセサリー台紙用のデザインが完成したら、
A4サイズのキャンパスにデザインデータを羅列して、印刷開始!
用紙をプリンタにセットして、プリントボタンをクリック!
出来上がった用紙を枠にそってハサミやカッターでカットしたら完成!
厚紙と言っても紙厚0.16mmなのでもう少し厚みが欲しいところですが、オリジナルのアクセサリー用台紙の出来上がりです!
使用例
例えばコチラのサークルチャームのワックスコードブレスレットの写真。
単品だとどうしても味気ない画像になってしまいますが、
先ほど作ったアクセサリー台紙を引くと、中々見栄え良い画像になります。
他にもこんな感じに。
アクセサリーを袋に入れるだけだと味気ないですが、、自宅にあった包装用OPP袋のサイズピッタリに合わせて作ったので、こんな感じに淵に切れ込みを入れて包装する事が出来ました。
市販のものを使うのも簡単ですが、やっぱりオリジナルで作ったモノを使うと思い入れが違います。
作っている最中もワクワク一杯、自分で作るオリジナルってホントに楽しいですね。
上記画像のアクサセリーはウチの妻が最近趣味を活かして、ハンドメイドサイト「ミンネ(minne)」に出品しているモノです。
↓↓よろしければチェックしてみてください!
今回ダイソーの白の厚紙を使いましたが、プリンタで使えるクラフト紙で作っても味気ある台紙になりそうでなので、機会があればコチラでも作ってみたいと思います。