Macで使えるUSB3.0ブルーレイドライブ購入レポート
先日久しぶりに音楽CDを聞こうと思ったら、なんと我が家にCDを聞く環境がないことに気が付きました。
PS4はCD未対応、そしてMacBookProにはCDはおろかドライブ自体が付いていない。
という事で、外付けのディスク・ドライブを購入することにしました。
せっかくならば、USB3.0対応で安定のバスパワー稼働が可能なMacで使える値段は安いものが良い。そしてマックでブルーレイも見たい。
と、色々な機器を比較して検討した結果購入したのが、値段も5千円程とかなり安く本体もスタイリッシュな「Logitec ポータブルBDドライブ LBD-PME6U3」
MacでBlue-rayを使うBDドライブ
内容物はBDドライブ本体と、USB3.0ケーブル、ユーティリティソフトが入ったディスク、説明書。
300gの軽量設計の本体
本体は重さ300gと軽量設計で、
傷やよごれに強いアルミ素材。
ケーブルは本体内に収納できるので持ち運び時などにも重宝しそうです。
USB3.0対応でバスパワー稼働
ドライバのインストール不要で、USB3.0ポートに接続すればそのまま使えます。
MacBookPro with retina 13-inch Late 2013モデルで、CD,DVDの再生、書き込みしてみましたが問題なく稼働しました。
BDディスクの書き込み
MacOSのディスクユーティリティーではBDMV規格のディスクイメージを作成できないようなので、PS3,PS4やBDレコーダーで再生出来るBDディスクの書き込みは、Mac用書込みソフトが必要になるようです。
取り扱い説明書では、『Toast 11 Titanium』というソフトの使用が推奨されていました。
Macでのブルーレイの再生方法
無料でブルーレイディスクを再生するには、「VLC Player」を使用して見る方法があります。
試してみた所問題なく再生する事が出来ました。
が最新のガード規格には対応していないようで、そういった場合は「Mac Blu-ray Player」などの有料ソフトを使用するのが手っ取り早そうな感じです。
Win仮想化でブルーレイ再生を試すも
ちなみに僕は、「Parallels Desktop 10」でWindowsの仮想環境を構築しているので、ドライブにバンドルされているwindowsソフト「TotalMedia Extreme」を使ってBDソフトを再生してみましたが、
こちらのソフトは仮想環境での再生には対応していないようで再生できませんでした。
windows仮想環境でのブルーレイの再生以外は、僕の使用用途では全く問題なく使用することが出来ています。
値段も安く、スタイリッシュで使いやすいブルーレイドライブだと思います。