cheeroのiPhone5S用バッテリー内蔵ケースがとても良い
先日iPhone5Sを一括0円で購入した(紹介記事)ので、以前から気になっていたcheeroのバッテリー内蔵ケースを購入しました。
2300mAhのバッテリーを有したケースは、iPhone5/5Sのバッテリーが約2倍になる容量で、アップル社の認定「Made for iPhone」を得ているので警告など充電トラブルの心配がない製品にも関わらず、アップル社認定製品では今までになかった価格(3,980円)で販売されています!
値段質感含めて現状、iPhone5/5Sのバッテリーケースならばコレがベストと言わざるをえない完成度です!
cheero Power Case for iPhone5/5S 2300mAh
それでは商品仕様から順に見ていきたいと思います。
商品仕様
内蔵電量:3.7V 2300mAh、リチウムポリマー
入力:5V / 0.5A MicroUSB
出力:USB 5V/1A
本体充電時間:約5時間
主要機能:残量インジケーター(4段階)
寸法:139mm×62mm×17mm
重量:90g
:各種保護機能:
1)過充電(電圧/電流)時 自動停止機能
2)過放電(電圧/電流)時 自動停止機能
3)短絡化(ショート)時 自動停止機能
4)発熱時 自動停止機能
4段階の残量インジケーターや過充電,過放電の自動停止機能がしっかりしている点はやはり嬉しいです。
同梱品は、バッテリーケースiPhoneケース、本体充電用USB-MicroUSBケーブル、イヤホン・ジャック延長プラグ。
ジャケットとバッテリーケースの分離型がイイ感じ!
cheero Power Caseは分離型のケースバッテリー。
iPhoneに取り付けるジャケットケースと、バッテリーケース本体が分離します。
マットブラックの本体の質感も上々なジャケットケースを、
iPHone5/5Sに取り付けます。
バッテリーケースを使用しない時はこのままジャケットケースとして使います。
アップル社の認定「Made for iPhone」を取得しているので、アップルの仕様に忠実にカメラ部分などシッカリとスペースが取られています。
バッテリーケースにはこのジャケットごと取り付けます。
バッテリー部分のLightning端子にiPhoneを差し込み、上部の爪を固定するとシッカリと取り付けられます。
ジャケット部分とバッテリーケース部分の結合はピッタリ。
ジャケット+バッテリーケースの一体感も上々、バッテリーケースは着脱することがとても多い製品なので着脱がしやすく、着脱でiPhoneに傷がつかない。
バッテリーケースを使わない時は、ジャケットだけで利用可能と、このジャケット+バッテリーケースの構造は、本当によく考えられているなぁと思います。
MicroUSBだけでiPhoneもケースも充電可能!
ケースの充電はMicroUSBから行えるんですが、バッテリー本体から充電を行えば、iPhoneもケースバッテリーも同時で充電されます。
ケースを使えばLightningケーブルから開放されたiPhoneライフが送れるというのも嬉しいです。
とは言いつつ、Lightningケーブルは基本持っているでしょうが、忘れた時などこのケースがあればMicroUSBだけでOKというのは安心感があります。
満足感の高いバッテリーケース
充電は後ろのスイッチを押すだけ。充電停止もスイッチを長押しするだけと、使い方は至ってシンプル。
勿論ケースを付けたまま通話したり、イヤホン・ジャックの延長プラグも付いているので音楽などの視聴も可能。
appleの認証「Made for iPhone」なので、バージョンが上がっても充電中に警告が出たり充電できなかったりという心配もなし。
iPhoneのバッテリーが2倍になる容量と基本的な作りはさすがcheeroの安心設計で、アップル社認定製品では今までになかった価格(3,980円)に不満なし。
一点不満があるとすれば、カラーがブラック以外があればというだけでしょうか。
それにしても、とてもイイバッテリー内蔵ケース。とても気に入ってます!