Nike「FuelBand SE」で睡眠ログを取る方法〜セッション機能の使い方〜
新しくなった『Nike+ FuelBand SE』は、睡眠ログを取ることも出来るようになりました。
という事で、早速昨夜試してみましたので、ご紹介します!
フューエルバンド SEでセッション機能を使って睡眠ログを取る方法!
睡眠ログは「セッション」という機能を使ってとります!
セッション機能とは
この「セッション」という機能は、睡眠だけでなく、ランニングやトレーニングやバスケットなど、色々なスポーツの記録を個別で取りたい時に使う機能です。
「セッション」機能を使って、運動を個別で活動を記録しておけば、後からあの時のスポーツはどれくらいの運動量だったのかなどを確認することが出来るので、とても便利です!
iPhoneアプリからセッション機能を使う!
iPhoneアプリ『Nike+ FuelBand』を使うと、簡単に睡眠ログを取ることが出来ます!
アプリを立ちあげて、画面右上の「ストップウォッチ」ボタンをタップ!セッションの作成から、セッションを選択します!
スケートボード,スノーボード,テニス,などなど、様々なスポーツがあるので、今から行うセッションを選択します!
今回は、「睡眠」を選択して、スタートをタップで記録開始です!
後は、停止ボタンを押すまでセッションの記録が続きますので、「睡眠」であれば、起きたら「停止」をタップで終了です!
こんな感じで「睡眠」のログが簡単に取ることが出来ます!
セッションはこんな感じで保存されます。
毎日、睡眠セッションの記録を取り続ければ一覧で確認することが出来ます!
FuelBand SE本体からセッションを記録する!
iPhoneからでなくても、本体だけでセッションを記録することも出来ます。
本体のボタンを長押しすると、LEDで画面に「START」と表示されます。
「START」の文字が表示されている間に、もう一度ボタンを押すとセッションの記録が「3,2,1,GO!」の合図で開始されます!
セッション記録中は、ボタン付近のLEDが一つ点滅を繰り返していました。
セッションの記録を終える時も、開始の時の動作と同じ!
ボダンを長押しすると「END」と表示されるので、表示中にもう一度ボタンを押すとセッション終了です!
こんな感じに本体だけで、セッションの記録をすることが出来ます!
ただし、この方法で記録したセッションは「未タグ付けセッション」として記録されます。
後ほど、iPhoneアプリやweb上から、適切なタグを付けて登録できます!
便利で楽しいセッション機能を使ってもっと楽しむ!
睡眠だけでなく、様々なスポーツの運動量を記録できる『セッション』機能。
色々なスポーツをセッションで記録できるので、例えば定期的にスポーツしている場合など、今回は前回より激しい運動をしたな!とか、独自単位のNike Fuelで確認できるのはとても楽しいなぁと思います!
iPhoneアプリを使うと希望のスポーツを選択した状態でセッションをの記録が出来るので便利だと思いますが、本体だけでも記録出来るのは覚えておいて損はないと思います!
セッション機能も活用して、もっと楽しく活動量の記録をしたいですね!