iLife’11 iMovieの予告編動画を使ってみたり…
iLife’11を購入しました
iLife 11 Macintosh アップル |
僕の生活レベルをまた少し引き上げてくれました
カジュアルな僕には、写真、音楽、動画、webをまるごと楽しめるiLifeは、
Macを使う理由の結構大きなウェイトを占めているわけで、
newLifeを楽しみにしていました
iPhoto,GarageBand,iMovieともに進化を遂げているわけですが、
気になるのはやはりiMovieの予告編ムービ作成機能でしょう
映画館や、レンタルDVDで本編の前に流れる
2時間そこそこに凝縮してつくりあげられた作品の、更に上澄みを数十秒から数分にまとめた予告編ムービー
死に際にみると言われる走馬灯のように、映画情報を上手くピックアップしてまとめあげられた予告編ムービー
上手くピックアップしてあるが故に、予告編ムービーだけでお腹いっぱいな映画というものもあって
予告は面白そうだったんだけど実際はイマイチ、なんてこともシバシバ
この事実が何を示唆しているのかというと、予告はすべからく美しいという事です
勝手なことを言っていますが、どの映画もいい所の一つや二つは必ずある筈で
その上澄みをすくってやると必然的に美しい予告が出来てしまう
素晴らしい作品はその上澄み液というべき頂点の下にピラミッド型にしっかりとした下地があるのですが、
それがない、これからの日本の年齢分布のような歪んだ作品でもいいとこ取りしてしまえば、
素晴らしい予告編ムービーが出来てしまうのです
さすがアップルと言わざるを得ないでしょう
そうです、個人レベルで撮りためた動画にピラミッド型のどっしりした土台を求めるのははっきり言って酷です
いい加減に撮られた掴み所のない動画の数々がhdd内に横たわっていることでしょう
これらの動画からイイ所をサラサラっと取り繕って、ソコソコの予告編風動画が出来てしまうんですから、
素人の僕らは大喜びです
何十分、何時間も垂れ流される掴み所のない動画にウンザリしていた僕ら、
その呪縛から解放されて大はしゃぎです
しかも、それが簡単に出来てしまうんですから
という事で、僕も喜び勇んで早速つくってみました
コレです
見ていただけた方はお分かりでしょうが、
ピックアップする素材すらない素人の僕らは一体どうすればいいんでしょうか?
iLife’11の次のiLifeでアップル様はその回答さえも示してくれるのでしょうか