Dr.ゴトー( @nori510 )です!

私のりごとーが、白衣に身を包みDr.ゴトーとして、馬鹿なチャレンジに真剣に挑む実験コーナー『Dr.ゴトーのバカチャレ』

今回も皆さんの疑問に答えるため私、立ち上がりました!果たしてiPhoneとiPadでヒッチハイクは出来るのか!?

皆もきっと、知りたくて仕方ないよな!

というコトで、iPhoneとiPadで、愛知県一宮市内から東京を目指して、Let’s ヒッチハイク!

それではどーぞ!

iPhone&iPad徹底比較!ヒッチハイク対決!

ゴトー「皆さん、こんにちは!無意味な実験に精を出すバカ実験家、Dr.ゴトーです。」

「今回は、この何にでも使えると評判のiPhoneとiPadが一体どこまで通用するか、試してみたいと思います。…そう、ヒッチハイクで!!

「こんな感じで、お絵描きアプリを使って、東京と書いてみました。コレを使ってスケッチブック風にかざして、ヒッチハイクしてみます!

…くれぐれも、スケッチブックでいいじゃん!なんて野暮な常識人みたいなコト言っちゃイヤですからね!

iPhone片手にLet’s ヒッチハイク!

「では、まずはiPhoneからいってみましょー!ヘーイ!ヘーイ!」

車が全く通らない砂利道だったので、場所を改めてチャレンジ。

「ヘイ!へ~~ィッ!!止まってー!東京ー!東京方面いきまーす!」

「おぉ!東京!とうきょっ…。」


「…ダメかっ。。」

ヘェーーィッ!!ヘェーーィッ!!TOKYO!!TOKYO!!!

「…ダメかっ。。やっばり止まらないっ。。」

「iPhoneじゃちょっと小さくて見づらいかっ。。…小さ過ぎるデバイスも罪だな。

この後もヒッチハイクを続けるも、iPhoneでは車は一向に止まる気配をみせない。

iPadでLet’s ヒッチハイク

iPhoneでは[東京]の表示域が小さすぎる為運転手に見えないのではないか。iPhoneの力を信じたかったが、断腸の思いでそう結論を下し、続いてiPadで挑戦。

今まで、大好きだったよiPhone。でも、君じゃダメだ、ゴメン。

「よし!次行こう次!iPhoneなんかじゃやっぱり駄目だ!いよいよ真打ちの登場や!iPad!もぅiPadでパッと車止めて、パッと東京イッちゃおー!待ってろ!東京!」

iPadの表示領域のデカさを過大評価している私。

「へへェ~ィ!!見えるだろー!iPadだぜー!ビックだぜー!東京だぜー!!」

「へーィ!東京!!これから、東京で用事があるんですー!乗せてってー!」

「東京!とうきょっ……。。」

「…フゥー。。ダメだっ。全然止まんない。…iPadでもダメなのか。。いったい何がダメなんだ。。」

iPadでヒッチハイクを続けるが、一向にクルマの止まる様子はない。

太陽が沈み、日も暮れかけ、スタッフ一同(nori510単独)諦めかけたその時。

「STAFF!!コレもう駄目だよ!誰だよ!こんな企画立てた奴(自分)!もぅヤメヤメ!」

「ん!?お!車キタ!もぅコレ最後ね!オーィ!!トーキョォォォー!!!」

「エッ!?エッ!?エェェーッ!!!」

三度見したその先には…ハザードをたいて目の前に止まる車が。

「…いやいやいや。…ないないない。」

ゴシゴシゴシ

クルッ

「…エェェーッ!!!ウソぉぉ〜〜!!」

四度見しても、やっぱり止まっていた。

車の運転手「おにいちゃん!!何やってるの?こんな所で、そんな格好で!!

アキレス腱が切れてもイィ!もぅこの後足が動かなくなってもイィ!

クルッ!ダッ!!!

私は、今まで見せたことのない素早いピポットターンを魅せ、車に向かって全力でダッシュした。

へ、Hey!!ア、I want to go to ト、TOKYO!!

No Money OK!?

ヒッチハイクといえば猿岩石しか知らない私は、気がついたら英語で乗車交渉していた。興奮していたんだと思う。

オッ!OK!?Reary!?Yeahhhhhhhhhh!!!

交渉成立!

イェイ!マジでやったよ!!やっぱりiPadだゾ!iPad!!見たかSTAFF!!

「いやぁ、スイマセン。じゃぁお願いします。」

「いざ!東京へ!出発ーー!!」

ゴトー「いやぁ、やっぱりiPadのボードは目立ちましたか?

運転手さん「へ?いやぁお兄ちゃんが、そんな変な格好してなんかやってるから、なんだろう?テレビかなんかかな?と思って。

ゴトー「えっ?いや、あの…じゃぁiPadは?

運転手「ん?iPad?知らないよ?変な格好してるから。いつ放送するの?

ゴトー「放送は…しないです。blogです。

運転手「えっ?

ゴトー「えっ?

運転手「えっ?

ゴトー「…。。

見事iPadで車を止め、東京へ向かうものだと思われた、希望という名の虚像を乗せた車。

この後、数百メートル進み、スグに降ろされてしまったのはまた別のお話。

オレはようやくのぼりはじめたばかりだからな。この果てしなく遠い男坂をよ・・・未完

まとめ

という事で多くの疑問を抱える読者の為、iPhoneとiPadでヒッチハイクに使える端末を調べた今回のバカチャレンジ。

iPadの方が画面がデカイからヒッチハイクにもiPadが使えるに決まっていると、決めつけて挑戦してみたものの、結果実験用の白衣が奇異に写り目立ってしまい今回の結果を招いてしまった。

野外で白衣は異様に目立つという事が、今回の実験を通してよくわかった!

これからも、皆の気になる疑問に答えるべく、参考になる様な実験、検証を続けて行なっていきたいと思う!

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