やっぱり絶景って最高ですね。のりごとー(@nori510)です!

お友だちの@beat910さんと男二人でインスタ映えを目指して、岐阜県関市に日帰り小旅行に行ってきました!

目指したのは水の透明度が半端ない、あの絵画「モネの池」にそっくりだとインスタグラムで火が付いた名もなき池モネの池。

Let’sインスタ映え旅!岐阜県関市へ小旅行

という事で、周りにキャンプ場も沢山ある関市板取へ。

板取川で川遊び

モネの池に行く前に、水質がとても良くて川遊びや釣りで人気の板取川でちょっとだけ撮影と川遊び。

水がとっても綺麗で雰囲気ある川での撮影は、それははかどります。

いい感じの風景がシャッターにおさまるので、

写真を撮る枚数も増えます。

川ですが、渚カヲルくん風の写真を撮ろうと挑みますが絶景にやっぱり表情が緩んでしまいましたね。

ランチは鮎の塩焼き

意外と男二人で撮影が盛り上がり、お腹がすいたのでお昼は鮎を食べることに。

通りすがりにあった川床の座席もあり雰囲気の良い鮎川へ。

鮎てんこ盛りのセット。フライに甘露煮に、

焼き鮎3本。3本はそれぞれ塩焼き、味噌だれ、酢醤油で頂きます。隣に写っている鮎の雑炊も美味しかった。

夢中でパクツキます。

色んな種類の鮎を堪能しましたが、やっぱり鮎は塩焼きが最高に美味しいですね!!

鮎川 店舗情報

店名 板取川、洞戸川畔 鮎料理処 鮎川
住所 〒501-2801 岐阜県関市洞戸栗原字土場215-1
TEL 0581-58-8168

いよいよモネの池へ

そして、今回の目的地「モネの池」へ。

平日の昼間だったのですが、多くの観光客で賑わっていました。

僕らが帰るまで次々と新しいお客さんが訪れており、本当に人気のスポットなんだなぁと実感しました。

池は水の透明度が本当にとっても高くて透き通った水に泳ぐ鯉たちが優雅でとっても綺麗でした。

6月頃には睡蓮の花が咲き、彩り豊かで更に美しい池になるんだそうです。その時期にまた行きたいなぁと思います。

以前から行きたかった池にやっとこれて、喜び勇みダブルピースで記念撮影するも、くしくもまばたきの瞬間のシャッターとなり、これまたいい思い出になりました。

モネの池 詳細情報

住所 〒501-2901  岐阜県関市板取上ケ瀬1643-17
アクセス 国道256号線で関市板取白谷へ
営業 無料

白水龍神への橋 白水橋

板取川沿いに車を走らせると非常に雰囲気の良い橋を発見。

急遽車を留め、橋を楽しむことに。

橋の雰囲気にテンションが上り走り出してしまった私。

台風一過の落枝が散乱する橋。雰囲気があります。

鉄錆びた手すりの雰囲気がまた最高。

ここでもやっぱりダブルピース。

橋を撮る人を撮る。

橋の先には徒歩30分程で白水龍神の小さな社が祀られた白水の滝という小さな滝があるようで、こちらも行きたかったのですが、日が傾き始めてきたので先を急ぎます。

絶景の川浦渓谷

もう一つの旅の目的地「川浦渓谷」

ずっと「かわうら」と読み間違えていましたが、川浦と書いて、「かおれ」

紅葉の色づき始めた山と渓谷の急流が雰囲気があって最高でした。

エメラルドグリーン水面も神秘的で美しい。

細い山あいを綺麗な水が轟々と流れるさまは壮観。

橋から渓谷を見下ろした時はびっくりして「うわぁぁ」と本気で声をあげていました。

絶景の川浦渓谷。駐車場からスグ渓谷が見下ろせるアクセスの良さも最高でした。

見下ろせる絶景。そこまで期待していなかったのですが。今回の旅で一番の感動は川浦渓谷でした。

ナイス渓谷!

川浦渓谷 詳細情報

住所 〒501-2901  岐阜県関市板取川浦
アクセス 国道256号線で関市板取白谷へ
営業 無料

最後は板取温泉

旅の締めはやっぱり温泉。川浦渓谷からほど近い板取温泉に浸かって旅は締めくくり。

泉質は下呂温泉に近く、入ったあとはお肌ツルツルになりました。

当日の旅の思い出話にも花が咲き、ついつい長風呂してしまいました。

川浦渓谷 詳細情報

店名 板取川温泉バーデェハウス
住所 〒501-2901  岐阜県関市板取4175-9
TEL 0581-57-2822
営業 営業時間:4月~11月 10:00~21:00
営業時間:12月~3月 10:00~20:00
休業日:水 水曜日が祝日のときは翌日休み

旅の感想

小学校からの長い付き合いの@beat910さんと30歳過ぎた男二人旅、コレが思っていた以上に楽しくて、関市の絶景を満喫することが出来ました。

10代20代の頃と変わったことと言えば、会話の内容。健康に関する話がとても増えました。

そして、次のインスタ映え旅行の計画も立てつつ帰路につきました。

Let’sインスタ映え旅!