じんわりスチームで目元にハリと潤いを与えてくれると人気の、パナソニック『目もとエステ』

一度使ってみたいと思いつつ、1万円を超える値段に中々手を出せずにいました。が、先日友人の結婚式2次会のビンゴ大会で思いがけず当たってしまいました。

ずっと気になっていた「目もとエステ」ビンゴの景品で当たってから約1ヶ月程使ってみたので、使用感などご紹介したいと思います。

パナソニック『目もとエステ』1ヶ月使用レビュー

パソコンやスマホの液晶画面にいつも晒される目の疲れ。

僕も一日液晶画面と向き合う日々からくる眼の疲れ重さを感じながら過ごしています。

そんな疲れた眼をリフレッシュしてくれる効果があるという「目もとエステ」

内容物 付属品

中身は本体と、ACアダプタと、頭に固定するバンド、そして給水プレート。

何に使うかわからないものがごちゃごちゃと入っているわけではなく、必要なものだけが付属されているという印象。

本体もシンプルです。

使用方法

本体は充電式の為、使うには充電が必要です。まずは、ACアダプタで充電してから使います。

使用する前に、スチームを発生するための「給水プレート」を水道水などで濡らし、本体内にセットしたら準備完了。

あとは目もとにあてて、スイッチを入れるだけです。

給水プレートを濡らしてから毎回使うのかと、最初は少し面倒くさいかな?と思いましたが、何分間待つという事でもなく、水に少し濡らせば完了と、その点は殆ど苦になりませんでした。

使い方も目もとにあててスイッチを入れるだけとシンプルで、何度も使う事を考えると楽で使いやすかったです。

スチーム&振動のリフレッシュ効果

本体を目もとにセットしてスイッチを入れると、約40℃の熱とスチーム、そして振動で目をリフレッシュしてくれます。

使用時に、スチーム温度の低/高と、リズムの種類を3種類から選べます。

リズムのモードは、ゆったりしたリズムの「1」と、変化が大きいモード「2」、12分間稼働のモード「1」「2」の半分の6分の気軽なモード「3」の3種類。

ちなみに今は基本モード1を使って、サッと使いたい時はモード3をという感じで使っています。

初めて使用した時の感想

初めての使用は温度(高)でリズム1。意気揚々とセットして、使ってみました。

ワクワク感からか本体の位置をこまめに変えたり、周りに人がいる中で使ったので落ち着かず、やり終わった感想は期待しすぎていたせいなのか、「ん?こんなものか?」と少し残念な気持ちになったのが正直な所。

落ち着いて使うとジワーっと気持イイ

コレ、もう使わないかも。と思いましたが、翌日の夜も再チャレンジ。

初回同様、設定は温度(高)のリズム1。

落ち着いて、一人ベッドで横になり使ってみました。

スタート直後はやはり「こんなものかな?」という感じでしたが、本体の「グッグッグッ」というマッサージの振動が徐々にとても心地よくなってきて、目もとがジンワリと暖かくなってくる感覚がなんだかリラックス感を得られた気がしました。

一度の使用で12分間稼動するんですが、終わった時にはあぁ終わったァというなんとも言えない感覚が目もとに残る感じ。

スッキリするという感覚とは少し違う、ゆったりした不思議な心地良さが目もとに残ってなんともいえない気持ちでした。

上手く言えませんが、この目もとに残った感覚がこの時は気持ちいいという感覚と直結してなかったというかなんとも不思議な感じ。

使う度に段々と気持ちよさが分かるようになってきた

最初はあまりよくわかりませんでしたが、使う度にジンワリ温かいマッサージが心地よく思えてきました。

終わった後のゆったりとした心地良さが目もとに残る感じが中々気持イイし、スチームが目もとにジワーっと温かく効いてくる感覚は、リラックス感を感じます。

商品には「眼精疲労に効く」という様な内容の記載はないですが、一度眼精疲労からくるであろう頭痛の時に使ったのですが、使用後に頭痛が和らいだ事があったり、個人的には使った後目の疲れが癒やされるように感じます。

値段は少し高いけど、中々イイ!

1万円を超える少し高めの価格ですが、使用は簡単で、心地いいリラックス感が得られます。

僕はビンゴの景品で当たった品で、最初は正直自分で買わなくて良かったと思いましたが、この心地良さを知った今なら買って使うかなと思います。

以上、一ヶ月使った使用感のレビューでした。