のりごとー( @nori510 )です!

織田信長が本拠地にした岐阜城跡が頂上にある、金華山。

岐阜市内にある夜景スポットとしても知られる金華山は、軽登山にピッタリのお手軽山。

という事で、運動に飢えた私はお友達のショウタロウさんと一緒に登ってきました。

金華山登頂!

信長庭園をはじめ信長居館跡、岐阜市歴史博物館、加藤栄三・東一記念美術館等、多数の施設が並ぶ金華山の麓、春の岐阜公園は桜がとても綺麗でした。

ちなみに、岐阜公園駐車場は1回300円で、1時間以内は無料です。

岐阜公園から登山開始!

岐阜公園には、往復1000円の金華山山頂駅まで約3分の金華山ロープウェーもありますが、金華山登山道の登り口から登山開始。

「老人、幼児には無理です。」と書かれた、馬の背登山道。

いくつか登山道があるのですが、「俺たちは、老人子供じゃねーんだ!おぃ!ココから登るぞ!」と、ショウタロウさんの一存で、馬の背登山道から登る事に。

金華山なんてライト過ぎると、舐めてかかっていたのですが、コレが中々。

険しい岩場が続きます。

道無き道をひたすらと登って行きます。

コレ道なの?という様な難所を進み進み、

野を超え、山を超え、ハァハァと息切れしながら、

30分程登ると到着。

頂上到着

頂上にて記念撮影。

頂上には岐阜城があり、入場料200円で中をみて回れます。

濃尾平野の大パノラマは登山の疲れを癒してくれました。

「帰りは、ロープウェイ使って帰りますか!」という僕の提案に「俺たちは、老人子供じゃねーんだ!」と帰りも徒歩での下山を強行。

が、帰りの登山道は険しい「馬の背登山道」ではなく穏やかな「瞑想の小径」を選択。

ショウタロウさんも地味に疲れてた様です。

ちなみに、「瞑想の小径」を僕らは「瞑想のしょうけい」と読んでいたのですが「こみち」って読むコトを下山後知りました。

「瞑想」ではなく「迷走」してしまった様ですw

岐阜公園でとうふ田楽と五平餅

下山後、岐阜公園内の植木屋で、とうふ田楽と五平餅を頂きました。

五平餅260円。美味しかった。

とうふ田楽600円(?)。

山椒がピリッと効いて、特製ミソでこれまた美味しかった!

登山した後というコトで、余計に美味しく感じたかもしれませんが、大変満足いく味でした。

但し食べる際、ミソがズボンにこぼれない様注意が必要です!

春の気候の良い軽登山、中々心地よくていいリフレッシュになりました!

気軽なハイキング感覚の軽登山、イイですね!