「愛プロレス博2012 ~その向こうへ~」に行ってきた
のりごとー( @nori510 )です!
2012年11月4日(日)Zepp Nagoyaにて行われました『愛プロレス博2012 ~その向こうへ~』に行ってきました!
【試合結果】11月4日「愛プロレス博2012~その向こうへ~」|Sportivaarena
Zepp Nagoyaで行われた『愛プロレス博2012 ~その向こうへ~』
日本で唯一のリング常設のスポーツバーを拠点にする、名古屋のプロレス団体スポルティーバ主催の愛プロレス博。
私はこのイベントに参加するのは今回が初めてだったんですが、Zepp Nagoyaでの開催は今回が最後というコトで、会場は600人満員札止め状態。大変な盛り上がりでした。
歳の差ファイト
地元雑誌に連載も持つ、人気の最年少レスラー「6号」 VS 自称世界最高齢レスラー「がばいじぃちゃん」の世界最高歳の差マッチなんて素敵な試合があったり、
彰人 vs 丸藤
地元名古屋で育ち今や東京を拠点にする活躍する人気レスラー彰人が、メジャー団体NOAHのエース丸藤に挑むチャレンジマッチが行われたり、会場を盛り上げる工夫が沢山でとても面白かったです。
怪人レスラー小仲=ペールワン♡
全8試合全ての試合とても興味深く観させて頂いたんですが、私が一番魅了されたのが小仲=ペールワンという怪人レスラー。
自称、愛知県パキスタン市在住の怪人、日本唯一のパキスタン式レスリング継承者。非常に柔軟な身体をしており、それらを活かしたヨガ殺法を得意とする。また、ルチャリブレの高度な技術、飛び技も得意としている。現在は、日本全国の色々なプロレス団体で活動している。
ヨガ殺法が得意とのことで、入場からリングイン、コーナーでのヨガ逆立ちアピールの時点で私の眼は釘付け。
照明の演出でヨガ逆立ちの美しい印影が映しだされました。
身体全身の白塗りも、背中は素肌というのがまたステキ。
「背中までは手が届かなくて塗れない」という本人談に痺れまくりでした。誰かに塗ってもらえw!
全試合終了後、会場出口で愛しのペールワン様を見つけた時は鳥肌が立ちました。
普段だったら絶対自分から人に話しかけられないちょー人見知りの私ですが、この時ばかりは、わぁ!!ペールワン様だ!!とテンションが上がりまくり「…スイマセン!!ペールワンさん!!!一緒に写真撮って頂けますか!!」と気がつけば一緒に写真撮影をさせて頂いておりました。
nobodyknows+ ノリ・ダ・ファンキーシビレサスのマイクでシメ
最後は、真剣にプロレスに取り組む人気ミュージシャンnobodyknows+のノリ・ダ・ファンキーシビレサスさんなどがトリを務め、試合終了後「ハァ!ハァ!ハァ!今日はありがとうございまいした!!!ハァ!ハァ!」とビシッとマイクで締め大団円。
あの試合後の息遣い、格好良くて耳に残りました!
彰人さんとも一緒に記念撮影
終了後の会場で見かけた彰人さんとも一緒に記念撮影させて頂きました!リングに上がっている人と一緒に撮れてとても嬉しかったです!
選手と観客の位置が近くて魅力的
今回観にいって感じたのは、運営側選手と観客の距離感が非常に近く、本来遠い存在である選手を非常に身近に感じることが出来たこと。
選手の人柄などが伝わってきて、親近感を感じて応援したくなってしまいます。
という事で、とても楽しくプロレス博を拝見することが出来ました。