暴飲暴食 beat910の師匠あらわる?keita910の扇屋でまさかのスイーツ暴食
皆様こんにちは。iPhoneのカメラロールの写真がほぼ暴食写真で若干困惑気味の@nori510です。
「俺がbeat910の暴食師匠だ!ビートに暴食を教えたのは俺。暴食の元祖は俺なんだよ!」と鼻息粗く語るkeita910と名乗る方から、「暴食するから、俺を取材しろ!」と暴食取材の逆オファーを頂きました。
そこまで言われれば取材しない訳にもいかない。と言う事で、今回はそのkeita910さんの暴食をご覧下さい。
keita910の扇屋でスイーツ暴食
今回は暴食の為に、九州からワザワザ一宮の地にお越し頂いたとの事。なんでもそのついでに、友人の結婚式に参加するとか。
九州と言えば、前回beat910氏が旅の帰りに立ち寄った長崎のある地。そして、910と言う姓。気になる事が満載。
keita910氏が色々と語りながら、暴食してくれました。
一仕切扇屋で食べて飲んでから、「今から暴食するから、俺を取材しろ!スイーツで暴食してやる!!」と意気込み注文するkeita910氏。
注文したMENUと共にポーズ。
甘味は「べつばら」をアピールしたかったご様子。
「今から暴食するから、ちゃんとブログに載せろよ!コノヤロー!!」と睨みつけられる。
beat氏の師匠と名乗るだけあって、彼もどうやら本物の暴食erのようだ。
注文の品が届くと一転して柔和な表情になった彼を見て、私はそう確信した。
「わらび餅とソフトアイス」を丁寧に食べ始めるkeita910氏。
一口口に運ぶと「旨い!!ノリちゃん、コレ旨いよ!!」と早くもキャラを忘れてしまうkeita910氏。keiちゃん!!
気をとり直して、「揚げパンバナナとソフトアイス」と「わらび餅とソフトアイス」を両手スプーンで掴み、
ダブル喰いを見せてくれたkeita氏。魅せてくれる。
が、私は見逃さなかった。両手ともにソフトアイスをすくい口に運んでいた所を。beat氏の提唱するダブル喰いとは、異なる二つの品を同時に喰らう事で新たな一歩を刻み、新しい組合せの味を発見する事を目的としていた。明らかにbeat氏のダブル食いとは目的が異なるkeita氏のダブル喰い。
彼は本当にbeat氏の師匠なのだろうか。
注文品が全て届きいよいよ暴食本番
「揚げパンバナナとソフトアイス」「わらび餅とソフトアイス」「ほかほか大学芋とソフトアイス」注文した三品が揃うと、指差し確認を行うkeita氏。全てがソフトアイスで似たような品に混乱したのだろう。
しかし、注文品は必ず確認する姿勢、この辺りは流石と言わざるをえない。
美味しそうな三品。
揚げパンを素手でそのまま掴み、ソフトアイスをのせて豪快に食べようとするも、
「アチー!!アツイー!!」と、揚げパンが文字通り揚げたてで熱かったらしくヒドク取り乱していた。どうも、暴食が上手くいかないkeita氏。
「これアツイよー!!ちょっとー!!」と怒り、周りに当り散らす。
しかしながらも、皿を完食すると満面の笑みでポーズ。この切替、さすがプロの暴食er。
beat氏との思い出を語り出すketa氏
ココから、突如スイッチが入ったのか急に語り出すkeita氏。
keita:
「beatの暴食との出会いの話をしようか?」
keita:
「中学生の頃にね、ココ壱番屋の特盛りカレー1300gをね、beatと一緒に食べに行ったんだ。こんなスゴイサイズの皿に山盛りだったね。」
keita:
「その時、オレがbeatより全然一杯食べたのよ!!完食は出来なかったけど。keiちゃんすごいネと、暴食するなー、とbeatが言ってきて。その僕の背中を見てたのかな、彼は。憧れちゃったのかな、その時の僕に。僕の暴食っぷりに。」
keita:
「まあまぁ、今は全然彼の方が凄くなっちゃったけどね。beatも偉くなっちゃって。ブログで活躍する彼を見て羨ましくなっちゃってね。彼に暴食を教えたのはオレなのにね。ハハハハッ。」
親戚の学校の同級生が芸能人。みたいな、なんの内容もない話を自慢気に語ってくれたkeita氏。
語りながらも二皿目を完食してポーズ。顔が若干引きつっているのが気になる。
案の定、早くも苦しいのかペースが落ちるkeita氏。
それでも自分がbeat氏の師匠だと豪語した手前か、強引に胃に運び、
三皿完食。
完食すると、座ったまま眠り始めてしまうkeita氏。大丈夫なのか彼は。
呼びかけてなんとか起こすも、顔面が定まらない様子。beat氏の顔の使い方は師匠譲りなのかも知れない。
甘味のメニュー全制覇に向けて再び注文するkeita氏
「keitaさん、これで終わっちゃあ悪いですが記事に出来ないです。」そう彼に告げると、「コレを見ろ。べ・つ・ば・ら!!まだまだ!!」と改めてソフトアイスを全種類注文した。
コレを食べきれば甘味のメニュー全制覇だ。
「ちょっと服脱がしてもらうよ。」とシャツを脱ぐkeita氏。本気度がうかがえる。
「ネクタイ貸してくれる?」とTシャツの上からネクタイを巻いたkeita氏。本気度の表れだと思いたい。
しかし注文を待つ間に、目に見えて電池残量が残り少なくなっていく。
どんどん残量が減っていくkeita氏。
それでも、注文の品が届くと笑顔でポーズ。自称師匠の意地だろう。
全て重ねて、「コイツを一気に喰うぜ!!マックもびっくりのメガソフトアイス!」といきるkeita氏。大丈夫だろうか。
かぶりつく。
一口くちにすると笑ってない瞳で彼は語りかけてきた。
keita:
「ノリさん、ちょっと一ついいかな?一つ提案があるんですけど。もう僕、無理なんで、他の人に食べてもらって、上手い事記事では完食とかにしてもらえないかな?beatもどうせやってるんでしょ?」
nori:
「…いや、keitaさん。それはちょっと出来かねます。…最低ですね。」
そう答えると、聞こえたのか聞こえなかったのか、脱いでいた服を再び着て、何も言わず眠ってしまったkeita氏。
nori:
「あの、keitaさん!!keitaさん!!起きてください!!」
keita:
「…完食。…なんとか完食した。…暴食…むにゃむにゃ。…」
nori:
「…。」
beat氏のひとつ残しを彷彿とさせる様に、何故か彼の机の上にはポテトが一つ残っていた。
あとがき
以前、リンガーハットでbeat氏も見せた食べきれないと思った時の寝たフリ。この師匠譲りの暴食における戦法の一つだったのであろうか。
聞くところによるとbeat910氏とkeita910氏は遠い親戚だという。910という姓は一体なんなのか。
そもそも暴食とは結局なんなのか。私はもう何が何だかわからなくなってしまった。
※一口のみかじられた3つのソフトアイス等、残った食材はスタッフが美味しく頂きました。