iPhone

【Mac】使わないCapsLockキーを、30秒で「最強のショートカットキー」に変えるツールを自作しました

【Mac】使わないCapsLockキーを、30秒で「最強のショートカットキー」に変えるツールを自作しました

どーも、nori510です!

めちゃくちゃ久しぶりのブログ更新になります。ここ数年(なんと5年あいてました!w)すっかり更新が止まっていましたが……どうしても皆さんに聞いてほしい、そして使ってみてほしいモノが完成したので、久々にキーボードを叩きました。

Macユーザーの皆さん。「CapsLockキー」日常的に使ってますか? キーボードの「A」の左横という、ホームポジションから一番アクセスしやすい「一等地」に鎮座するアイツです。でも、実際にCapsLockをオンにすることなんて、年に数回あるかないかじゃないですか?僕はありません。

最近もっぱら毎日エディタとターミナルとブラウザを行き来する開発者として、僕はずーっとこの問題にモヤモヤしていました。「この無駄なキー、もっと有効活用したいなぁ」と。それに、便利なツールを入れすぎて「ショートカットキー」が圧倒的に足りなくなってきたぞ!と。

もちろん、このモヤモヤを解決する手段はありました。Macのキーボードカスタマイズといえば「Karabiner-Elements」という誰もが知る神ツールがあります。これを使えば、CapsLockを「Hyperキー(⌘ + ⌥ + ⌃ + ⇧の4つ同時押し)」に変換して、自分専用の最強ショートカットを作ることができます。

僕も最初は喜んでKarabinerを使っていました。でも、すぐに嫌になってしまった。 だって、設定が、とにかく面倒くさい!!

CapsLockをHyperキーにしたいだけなのに、設定項目が多すぎる。ちょっと凝ったことをしようとすると、複雑な「JSONファイル」を自分で書かないといけない(面倒くさいのは嫌です。)。 しかも、「ゲーム中や、このアプリを使ってる時だけは元のCapsLockに戻したい」っていう除外設定が本当に面倒です。

生産性を上げるためにツールを入れたのに、ツールのメンテナンスに時間を奪われる。本末転倒ですよね。「俺はただ、サクッとキーを変えたいだけなんだ。」と。

「もっとシンプルに、インストールして1分で終わるようなツールはないのか?」 「……ないなら、自分で作るしかない!」

というわけで、昔とった杵柄(10年ほど前はプログラマーやってました)で開発しました。それが今回紹介するMacアプリ『HyperCaps』です。

  • 複雑なJSON設定は一切不要!インストールして即Hyperキー化!
  • アプリがシュバッと起動する「内蔵ランチャー」機能搭載!
  • 面倒な除外設定もアプリを登録するだけでポンッと完了!
  • USキーボードの「英かな」切り替えもこれ一つで解決!

僕(とあなた)のために作った最強の生産性ハブ

『HyperCaps』のコンセプトは超シンプル。「複雑なJSONや設定は一切ナシ!CapsLockを1分(いや15秒)で最強の生産性ハブに変える」ことです。 僕自身が「絶対に欲しい!」と思った機能だけを、ネイティブ(Swift)でギュッと詰め込みました。

1. インストールして即、Hyperキー化

アプリを起動して、Macの権限をサクッと許可するだけ。それだけで、あなたのCapsLockキーは「Hyperキー」に生まれ変わります。難解なマニュアルは不要で◎。

2. アプリがシュバッと起動!「ランチャー機能」

個人的に一番欲しかったのがコレ!HyperCapsにはアプリランチャーを内蔵しました。

  • [CapsLock] + [S] を押せば Safari がサッと開く
  • [CapsLock] + [T] で ターミナル が起動!
  • [CapsLock] + [F] で Finder が最前面にくる

![アプリが瞬時に切り替わる様子のGIFアニメーション]

今までは、いちいちマウスに手を伸ばしてDockをクリックしたり、Command + Tabを何度もペチペチ叩いてアプリを探す必要がありましたよね。そんな時間はもう終わり。簡単にアプリが切り替わるこのスピード感、一度使うと戻れなくなりますぞ!最高だと言わざるをえないでしょう。

3. イライラから解放!一発「無効化」設定

既存ツールで面倒だった「除外設定」も完璧に解決しました。「FPSゲームをやってる時だけは、CapsLockを普通のキーとして使いたいんだよなー」なんて時、ありますよね?

HyperCapsなら、設定の「Exclusions(除外)」タブにそのアプリを入れるだけ。そのアプリを使っている時だけ、自動的にHyperキー機能がオフになります。JSONを書く必要なんてありません。最高。

4. USキーボードのお悩み「英かな」切り替えもご一緒に

USキーボードを使っているユーザーなら誰もが必要な英かな切り替え機能。これも一緒に内包しちゃいました。かゆいところに手が届く設計で◎。

マウスに触る時間を減らそう

HyperCapsを自分で使い始めてから、Macの操作中に「マウスに手を伸ばす」という無駄な時間が圧倒的に減りました。 ホームポジションから手を離さずに、すべてのアクションが完結する。この「摩擦のない快感」を、ぜひ皆さんにも味わってほしいです。

もし過去の僕と同じように、「Karabinerの設定で挫折した」「使わないCapsLockキーを有効活用して、Macの作業を爆速にしたい!」「Rosetta 2 がまもなくサポート中止で、英かな が。。」という方がいれば、一度試してみてください。

👉 [HyperCapsを公式サイトで見る] (※リンク先の公式サイトからダウンロードできます)

久しぶりのブログ更新が自作アプリの紹介になってしまいましたが(笑)、本当に自分が欲しかった「痒いところに手が届く」ツールに仕上がったと自負しています。

現在v1.1をリリースしているのですが、まだまだ色々な環境で不具合などある可能性もございます。必ず、14日間のフリートライアルをお試し下さい。

使ってみた感想や不具合の報告、「こんな機能があったらもっと神!」というフィードバックがあれば、ぜひTwitter(X)などで教えてください。

という事で、久々の更新で僕が作って良かったモノをご紹介いたしました。これからも僕の(そして皆さんの)生活を便利にしてくれる良いものを作ったり、出会ったりしていきたいと思います。

それでは、また!

SHARE THIS STORY

X F
PROFILE

nori510

「nori510.com」代表 愛知県一宮市在住の28歳 MacFan公認「Macなブロガー 」