nori510です。

先日、ニコンの一眼レフカメラ「D5100」の「510」の部分に何かを感じジャケ買いならぬ名前買いをしました。

デジタル一眼レフカメラを買ったからには、やはり撮ってみたいのが単焦点レンズでシャレオツボケボケ写真。

という事で、単焦点レンズを買ってみました!

買ったのは、約2万円で、単焦点ならではのシャープさと、明るいレンズのボケ味で人気のレンズ「Nikon AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G AFSDX35 1.8G」

良い感じのボケ味の単焦点レンズ!『Nikon AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G AFSDX35 1.8G』

待望の単焦点レンズ。約2万円とレンズの値段も安く、評価も高いこのレンズ。早速色々と撮影などしてみました。

購入レンズ開封の儀

まずは、勿論届いたレンズの開封の儀。

箱に入った待望の単焦点レンズ。

箱をビリビリに破いて開封して取り出した中身達!

コレが憧れの単焦点レンズ!

愛機D5100に取り付けた写真を撮影しようとした、その時。

なんと、カメラにこのレンズを付けた写真を撮るカメラがない事が判明!

コレが噂に聞くレンズ沼なのか!(違う

撮影test いいボケ味の写真

そして、早速撮影test!

丁度一緒にいた@beat910にモデルをお願いしました。

nori510「beatさん!買ったんですよ、新しいレンズ!この単焦点レンズのボケ感、早速試したいんで、一枚いいですか?

beat「ほぉ、ボケ感ねぇ。…よし、特別やってやろう!

ステーキハウス ブロンコ・ビリーの前で、突如ブートキャンプするbeat隊長。

このブロンコ・ビリー隊長というボケ感!

nori「まさかこんなボケ感が撮れるとは…オィ。。さすがやで。このレンズ。

beat「オォィ!撮れたか!?

nori「…えぇ。違う意味でいい感じのボケ写真が撮れましたよ!

このレンズ、やっぱりいぃボケ写真が撮れますよ!お客さん!

撮影test F値1.8の明るさ写真

続いて、女子会などが頻繁に開催される様な、薄暗いオシャレカフェバーで撮影test。

一緒に飲んでいた@ryumagazineさんに撮影をお願いしました。

カップルで飲むコト請け合いの、ストロー二本入りのLOVELOVEカクテル(ノンアルコール)をアラサー男子一人で注文(ノンアルコール)し、一人で飲み干すという底無しに暗い瞬間も、このレンズにかかればこの明るさ!

ryumagazine「どーですか?店内暗いですけど、撮れてますか?確認してください。

nori「…コレが、開放値F1.8の明るさか…。ぉぃ。…こんな切ない写真がこの明るさ。。さすがやでこのレンズ!

ryumagazine「…撮れてたなら、良かったです。。

誰もが切なくなってしまう暗い瞬間でも、明るい写真が撮れますよ!お客さん!

ボケ写真はAモード (Aperture Value)

デジイチを名前だけで購入し、フルオートで撮っていた初心者中の初心者の私。

このレンズを購入した当日の夜、「デジタル一眼レフカメラの基礎から実践まで – #RyoAnnaBlog」というヒット記事を書く程のデジイチの先輩@ryoanna氏と飲んでいて教わったのが、Aモード。

nori「リョーさん、今日単焦点レンズ買って、ボケ感のある写真撮りたいんですけど、ビリーズブートキャンプみたいな写真しか撮れないんですよ。どーすればいいボケ写真撮れますか!?

ryoanna「…単焦点の明るいレンズでボケ写真撮りたいんだったら、モードをAにするといいよー。AにしてF値を限界まで下げるとイイ。

nori「へー、そーなんですかぁ。同じAutoでもAモードはなんか違うんですかぁ?

ryoanna「…Aモードは、Aperture Valueの略で、絞り優先モードって事だよー。

nori「…へ、へー。…そーなんですかぁ。AutoのAじゃないんだぁ。…へ、へー。

「こいつマジで何も知らないんだな。」という心の声が聞こえてきましたが、早速Aモードで撮影。

早速Aモードで撮った写真

nori「オォォー。なんかカッコイイ感じのボケ写真が撮れましたよ!

ryoanna「でしょー。」

Aperture Valueマジ天使!

Aperture Valueマジネ申!

終わりに

という事で、単焦点レンズ「NIKKOR 35mm F1.8」を購入したわけですが、薄暗い所でも、フラッシュ無しで明るい写真が撮れるし、良い感じのボケ写真も撮れるし、ちょっとだけカメラの楽しさがわかってきた気がします。

コレから、ドシドシと写真を撮っていこうと思います!

目指せカメラ女子!