piyohiko0117のガジェット飲食明石焼きの「うた」
どうも、@nori510です。
先日、iPhone関西圏の聖地竹蔵で「竹蔵祭り」に参加してきたのですが、その際折角「明石」に来たのだったら明石焼きが食べたい!!という事で、専属タレント契約を結んだばかりの@piyohicomと共にふわっとろで美味しな明石焼きを食べてきました。
JR明石駅駅からほど近い明石家の「うた」
地元一宮から鈍行を乗継ぎ、約3時間半かけてJR明石駅に到着。
「どうやってポーズとったらいいですかー。」とまだタレント活動に慣れないpiyo氏。
「よし、折角明石に来たから明石焼き食べよう!!」と言う事になり店を探し始めたのだが、「待てよ、以前自転車で日本一周した時に行った美味しい明石焼きの店がある!!ソコに行きましょー!!」と、以前行った際のデータが残っている筈だとiPhoneで調べ始めるpiyo氏。
さすが、ガジェッターやで。
iPhoneですぐさまデータを探し当て、「うん、コッチです。」と店へとすんなりと案内してくれるpiyohiko氏。
うん、ほんま凄腕のガジェッターやで。
しばらく進むと、店頭に掛かっていた提灯に携帯をかざして、「うーん、多分ココですねー。」と早くも店を見つけてしまった。
「うん、この携帯の赤色と提灯の赤色のコントラストの違い。ウン!!ココです。」
と、最後の確認に自分の持つ携帯の色さえも記憶のトリガーとして利用してしまうpiyohiko氏。
これが、一流のガジェッターと言われる所以やで。
という事で、早速中へ。昼からビール一本と明石焼き一人前づつを注文。
乾杯の前に「確かにココで間違いないと思うんだけどなー。」と店内に入っても記憶が蘇らないのか、iPadを使ってもう一度確認しだすpiyo氏。
机の上に無造作に置かれたガジェットの数々を駆使し調べていく。
片耳はiPhone、片耳はG’z one携帯という聖徳太子真っ青な電話術を駆使しながら調べ上げていく。
それでも確信が持てないpiyohiko氏。だったが、「ん?このお皿の赤とG’zOne携帯の赤のコントラストの違い…」
「…思い出した!!ココです!!間違いない。ココが以前に来た[うた]です!!」と遂に合点がいった様子。
ほんとうにpiyohiko氏が見せるガジェットの使いこなし術には頭がさがる。
あぁ、こういう使いこなし方もあるのかと驚くばかりだ。
そして、やっと全てを思い出してすっきりしたのだろう。「明石焼きの楽しみ方としては、だし汁をまず軽く味わう。」と初めての僕に説明しながら、だし汁を一口飲み始めた。
すると、「あわわゎわわ。あつぅ。あつっっ。」とだし汁のアツさに慌てていた。
だし汁がアツイ事は、さすがのガジェッターpiyo氏も覚えていなかったのだろう。。
気をとり直して、「次に、このだし汁に明石焼きをつけて食べる。」と明石焼きを頬張る。
「わわわゎwぁわぁぁぁゎわぁあ…」」
「あぁぁぁっkつつっあぁwぁゎわわぁぁ…」
「うぅぅぅっ。ぁっつつっぅ。あわぁぁっ。」
と私の年収低すぎと聞こえてきそうな程、異常なアツがり方を魅せるpiyo氏。このアツさも覚えていなかったんだろうか。。
流石に「…大丈夫ですか?ピヨさん。。」と声を掛けると、
「あつっっわゎっ。…ぅ、うん。この味この味。ぅ、うん旨い。あつっ。だ、大丈夫、大丈夫!!」
とは言うものの、その後も大丈夫ではなさそうに水を沢山飲んでいた。
「…ぅうん、とまぁこういう感じで明石焼きは結構アツイから食べる際は注意が必要です。」と若干バツがワルそうに、両手でiPhoneをいじりながら教えてくれた。
ガジェットの有効活用と、明石焼きを食べる際の注意点を学んだ気がする明石での一日。
彼のガジェットの使いこなし術をまだまだ追っていきたい。