プロの料理人も愛用しているという、合成ゴムまな板『アサヒクッキンカット』

テレビなんかでも紹介されており、使いやすくて衛生的と人気の高いまな板です。

なんでもプラスチックのまな板は、硬さで包丁の刃先が潰れてしまうんだそうで。

という事で、以前まではプラスチック製のまな板を使用していたのですが、半年程前にこのまな板に買い替えて使っているので、感じたこと,良い所などレビューしたいと思います。

抗菌まな板 厨人 レビュー

通販生活では「抗菌まな板 厨人」という名で販売されている『アサヒクッキンカット』

まな板はやっぱり「木のまな板」が良い!と言いますが、傷もつきやすく、なんだかんだお手入れが大変なイメージがある。

プラスチック製は気軽なんですが、スグに黄ばんだり、冒頭でも紹介しましたが硬すぎて包丁の刃先が潰れてしまうし、感触もイマイチ。

という事で、新素材を使った新世代の合成ゴムまな板が現在人気を集めていると聞き、私も購入してみたわけです。

半年程使ってみて感じた良い点、気になった点を、下記の順で紹介していきます。

・刃当たり良好!
・お手入れが楽!
・衛生的!
・少し重さが気になる!

刃当たり良好

あのプラスチック製まな板の硬く無機質な刃当たり。

このゴム製まな板は、硬すぎず柔らかすぎず。

とても使い心地が自然で、何の違和感も無く馴染めました。中々良好な刃当たりです。

但し、木のまな板ほど柔らかいわけではなく適度な硬さで、プラスチックよりは柔らかく木よりも硬い適度な硬さだと思います。

木のまな板のようなやわらかさを想像すると、少し違和感があるかもしれませんが、僅かに食い込むような適度な硬さです。

ゴムで滑りにくいので調理もし易いです。

お手入れが楽

スッと一気に水を弾く訳ではありませんが、ゴム製で水が染み込まないのでさっと拭けばすぐに乾いて、お手入れが楽。

使用し終えたら、

スグに水切りすれば、汚れなども付かず殆ど手間なく片付けられるのは良いと思います。

表面はさらっとしていて中々肌触りが良いと思います。

衛生的

ゴムでできているので吸水性が0%!

ということは、増殖に水分が必要な細菌類の繁殖を防ぐ事が出来るということ。

日頃から使用するまな板なので、衛生的だということはかなりポイントが高いと思います。

耐熱温度は100度までということで、熱湯消毒することも可能。

少し重さが気になる

少し気になるのは重さ。

まな板立てから出すときやしまう時に少し重いと感じます。

が、この重さが逆に使用時の安定感に繋がっていると思うのでこの点はなんとも言えません。

個人的にはもう少し軽いと嬉しいかなという感じ。

刃当たり良く衛生的 無味無臭の新世代まな板

清潔感のある明るめの色は、シミがつくと少し目立つかもしれませんが、スグに水洗いすれば汚れも付かないと思います。

私も半年使用していますが、目立った汚れはついてません。

硬すぎずやわらかすぎず刃あたりも良好で、傷が付きにくく衛生的な、新世代まな板。

業務用として高い評価をうけているのもわかります。

プラスチック製はチョット。でも木のまな板も。。という方におすすめのまな板だと思います!!