どうも、@nori510です。
今回は主にTakac630の名で当Blogにてタレント活動をして頂いている@takac630氏が「オレはやっぱり顔出しNGや!NO TV!俺はリバプール、もとい一宮の風になる!撮すなオラ!!」と訳の分からん事を突然言いだして、「ちょっと顔隠すためにドンキホーテ行くぞ!付き合え!オラ!!」と無理矢理連れ出されました。
takac630顔出しNG宣言
と言う事で、早速ドンキホーテをウロウロと何やら顔を隠す為のアイテムを探し始めるtakac氏。

ドンキホーテを徘徊するtakac
早速目に留まったのが、女性用化粧品。

「うーん。コレなら顔出しせずにすむな。顔を隠す事も出来るし…」

「…ってダメや!化粧品はダメやろが!肌が荒れてしまうやないか!」と一人ツッコミで自己完結するtakac氏。
それにしても、まさか理由が肌荒れとは、この男実に不可思議である。
続いて、「おっ、この帽子はどうだ?いいんじゃないか?…」

「ってダメやろが!この帽子にこの髪はダメやろが!松田優作と思われたらパニックになるやろが!」と一人ツッコミ。
「いや、それより顏全然隠れてないですよ。あと、すいませんけど全然似てないですよ。」喉元まででかかったが、なんとか飲み込んだ。
やっとまともな選択をするtakac
すると、「うーーん、覆面マスクかぁ。マスクマンかぁ。」とtakac氏。

「お、いいんじゃないですか。プロレス技講座だし。マスク。コレに決まりでしょ。」
「いや、ちよっと考えさせてくれ。うーん、ボブヘアーのカツラか覆面マスクか。どっちがイイかだけ考えさせてくれ。うーん。」

と、素っ頓狂な選択肢を何故か追加してしまうtaka氏。
「よし、やっぱりこっちだな。うーん、あとはボブの髪の色使いの問題だなぁ。オーソドックスに黒か。奇をてらってオレンジか。」

「うーん、しかしメイド服もありっちゃあありだなぁ。悩むわぁ。」

「よしこっちだな。いやメイド服か、もしくはパツパツのボンテージか。うーん、悩むわぁ。」

と、何故か顔を隠す事から離れ、もう何を悩み出したか理解不能な状態になってしまう。
エスカレートするtakac
その後も、
「うーん、俺の部屋にはチョットだけ合わないかなぁ。」

とか、ちょっとだけ合わないって28歳独身男takacは一体どんな部屋に住んでるんだと少し心配になったり、
「うーん、レッグマジックで美脚かぁー。悪くないかもなぁ。」

「どれどれ。わっ、わぁ、わあぁっ。」

と、ドンキホーテを満喫しだしてしまうtaka氏。
なんの為にオレはココに連れてこられたのか。
鍛えるtakac
そして遂には、
「鉄アレイかぁ。どれどれ。」

と、店内で筋トレし を始めてしまい、
「そーだそーだ、プロテイン。筋トレの後はスグ飲まなきゃな。」

と、筋肉のケアに気を取られてしまう。
「takacさん、あの顔出しNGって言うからついてきたんですけど。」と、忠告すると、
「そーだったそーだった。顔、顔。ヒゲ剃りかぁ。ヒゲ剃ってイメチェンするかなぁ。」

と少しは顔を隠す事に近づいたかと思ったのもつかの間。
大人なtakac
すぐにどこかに消えてしまうtakac氏。

takac氏も大人の男だ。
その後は、「AKBかぁ。」

とAKBのLIVEに夢中で食いついていたり、
「おっキャリーケースかぁ。コレなら…」

「こんな感じに隠れられるな。」

と、もはや私をおちょくっているとしか思えないような行動をとるtakac。
まだまだ、やり足りないのか、「いや、待てよ。このバックの中に全身入って。」

「ってこれじゃあ顔は隠れるけど、エスパー伊東と間違えられるわ!」と一人楽しくてしょうがない様子。
「こんな感じで、フライパンとかどうだろう?」とtakac。

写真を撮らされて相手をさせられるこちらの身にもなって欲しい。
身だしなみチェックするtakac
その後は、鏡に写る自分をチェックして髪を整え始めたかと思ったら、

整髪料をチェックする、オタカ。

「もーいい加減にして下さい。」しびれを切らした私は彼に告げた。
「わかったよ、買うよ。」と渋々顔隠しアイテムを購入するtaka。

「これだよこれ、RED THUNDER!!コレで顔出ししなくて済むぜ!!絶対顔出しNGだからな!オイ!!」と結局覆面マスクを購入していたあぶない刑事のように見えなくもないtaka。

きっと最初からマスクを買うことは決まっていたんだろう。こんな手間をかけないで頂きたい。
あとがき
という事で、takac630さんはめでたく顔出しNGアイテムを購入しました。彼はきっと顔出しに抵抗があるに違いない。
