織物の街PRESSとして一宮市総合体育館「第9回ジャパン・ヤーン・フェア(JY )& 総合展「THE 尾州」」に行ってきました
生まれも育ちも愛知県一宮市、どーも@nori510です。
我が街一宮市は、遥か昔「ガチャマン(ガチャンと織れば万円儲かる)」の街として名を馳せた織物の街でありまして、そんなわが町の誇る一宮市総合体育館で行われました国内最大級の糸の見本市『第9回ジャパン・ヤーン・フェア(JY )& 総合展「THE 尾州」』に行ってきました。@beat910と共に、PRESSとして。
第9回ジャパン・ヤーン・フェア(JY )& 総合展「THE 尾州」』に行ってきた
場所は、一宮市総合体育館ディアドラアリーナ。
ヤーン(YARN)とはつまり、織物。つまり、日本織物フェア。国内最大級の糸の見本市です。
業界人らしくPRESSで参加
織物フェアに、当ブログで千円コーディネート企画を主催するファッション業界人の一員として参加してきた訳です。ギョーカイ人でありますから、当然PRESSとして。
たとえ撮影禁止の貼り紙が貼ってあっても、全然撮影出来る訳です。なんせ、PRESSですから。
こんな感じにパンフレットを頂きました。当然これもPRESSとして。
PRESSってとってもイイですなー。
会場内の様子
会場内には販売スペースも併設されており、
こんな感じで、生地がズラリと販売されていました。
そして、企業ブースも。全国の紡績や商社など計五十社が数千種類を出品。
流石ファッション業界関係者の方々、オシャレな方が沢山でした。
メインの展示
メインはヤーンフェア織物生地の表彰作品の展示。計700点の生地や見本服が並んでいました。
こちらは、デザイン賞の織物生地。
入選作品。beatも入選作品が気になる様子。
トレンド賞。
私もファッションギョーカイ人として、今後のトレンドを掴むべくトレンド賞作品を真剣にチェック。
ふむ、千円コーデに如何に取り入れるべきか考える必要がある。きっと、それもPRESSとしての役目だろう。
同じく、テクノロジー賞も今後のテクノロジーを担う生地という事なので気になる。真剣にチェック。
これもPRESSとして千円コーデに如何にテクノロジーを取り入れるかを真剣に考察。
PRESSって、楽しいけど、忙しー。
トータルコーディネートされたマネキンの展示
織物生地を使った実例、トータルコーディネイトされたマネキンの展示も。
モデルの気持ちにならないと入り込めない、とbeat氏もマネキン同様にポーズ。
トータルでコーディネートしているので、今後の参考にしようとしているのか、入念にチェックしていた。
尾州 匠コレクション
尾州の匠コレクションの展示も併設されていた。
何故かアルパカとbeatをパチリ。
ひうら姉妹の産地アピールの展示
あの、ひうら姉妹の産地アピールキャンペーンのブースもありました。
尾州生地で、ひうら姉妹が服作りに挑戦。
コレが姉妹が作った服。
グランプリと準グランプリとスプラウト賞
スプラウト賞の展示を知った顔で見つめるbeatに、スプラウトって何ですか?と尋ねるとこの表情。きっとbeatもわかってない、スプラウト。
そして、グランプリ。どれ、グランプリ作品はどんなもんかと身を包んでみた。
うん、やっぱりグランプリ作品はイイな。うん、やっぱりイイな、PRESSとして参加するヤーンフェアは。
おわりに
織物の街ならではの、織物ヤーンフェア。
こういう展示会に参加したのも初めてなら、勿論PRESSとしての参加も初めて。
やっぱりイイですね、PRESSとしての参加は。ブログをやってて良かったなと思いました。
結局、スプラウトが何なのかは謎のまま。そして、PRESSが何なのかも、全然分からず仕舞いでしたが、何だか楽しかったです。
なんかわかんないけど、兎に角PRESSってイイな。とてもそう思いました。