ウィッシュリスト非対応のiPhoneAppStore & MacAppStore巡回中に気になったアプリはEvernoteへ
iPhoneでAppStore巡回中、またはMacAppStoreを巡回中にスグには購入しないんだけど覚えておきたいアプリに出会う事があります。
iTunesならば、ウィッシュリストがありますので、ウィッシュリストに追加しとけばいいだけの話ですが、iPhoneのAppStore,MacAppStoreはウィッシュリストがありません。
個人的にはそんなに頻度は高くないのですが、こういう時以外とメンドクサイです。iPhoneもMacAppStoreもウィッシュリストに対応してくれれば良いお話なのですが、現状無いのでなにか代用出来るものはと考えた時、やはりEvernoteが選択肢にあがります。
という事で、iPhoneAppStore、MacAppStoreのウィッシュリストの代替案のお話。
iTunesのウィッシュリスト機能
何はともあれまずは、iTunesのウィッシュリストの登録の仕方。
iTunesで気になるアプリの金額の横にある▼をおして、「ウィッシュリストに追加」を選ぶだけ。
確認はナビリンクのウィッシュリストから。
ウィッシュリストに送っておけばココで管理できる。全て購入とかあるので一気に全部購入出来ちゃう。いいのか悪いのか。
ウィッシュリストがあれば、気になったアプリがこんな感じで管理できます。
MacAppStoreでウィッシュリストの代わりにEvernoteへ送信
しかし、MacAppStoreはウィッシュリスト機能がありません。
その代替案。「友達に教える」機能を使って気になったアプリ情報をEvernoteに送ります。
欲しいアプリの金額の右横の▼を選択して、「友達に教える」を押下。
メールアドレスに自分のEvernoteアドレスを入力して、送信。
Evernote内にノートの出来上がり。
MacAppStoreから送ったノートだけが引っ掛かる様な検索条件を、保存してタグ等で未購入、購入等を管理すればMacAppのウィッシュリストの出来上がり。
iPhoneでも、ウィッシュリストの代わりにEvernoteへ送信
iPhoneAppStoreもウィッシュリスト機能がありません。
MacAppStore同様「友達に教える」機能を使って気になったアプリ情報をEvernoteに送ります。
気になるアプリがあったら、
ページ最下部までスクロールして、「友達に知らせる」
宛先に自分のEvernoteアップロードアドレスを指定して送信。
同じようにiPhoneAppStoreから送ったノートだけが引っ掛かる様な検索条件を、保存してタグ等で未購入、購入等を管理すればiPhoneAppのウィッシュリストの出来上がり。
あとがき
気になるアプリを忘れてしまうのはなんとなく嫌なものです。
気になったらEvernoteへ送信、気になったらEvernoteへ送信、とクセをつけておけば、自然とウィッシュリストが出来上がって、便利なんではないでしょうか。
という事で、Evernoteをアプリのウィッシュリストに使うご提案でございました。