名古屋ご当地グルメは数あれど、名古屋なのに何故台湾と?なネーミングのご当地グルメ「台湾ラーメン」

名古屋千種区今池にある中国台湾料理店「味仙」の店主が、台湾出身という事で命名された「台湾ラーメン」の人気に火がつき、そして他店にも広がり、今や名古屋が誇るご当地ラーメンになっているという事実は名古屋圏内では、あまりにも有名なお話。

今回はそんな「台湾ラーメン」発祥の店として名高い、名古屋千種区今池にある中国台湾料理店「味仙 今池本店」に行ってきました。

名古屋のランニングチームとして名高い…であろう「Team ZAC」の面々 @mst47 @myosshii @takac630 と共に。

待ち合わせ等で、グループチャット的に「Beluga」と、「ナカマップ」を使ったんですが、やっぱりなかなかイイ感じですねぇ。

Beluga 1.2
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング 価格: 無料
更新: 2011/03/08

ナカマップ 1.41
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング 価格: 無料
更新: 2011/03/09

なお、今回の記事はグルメブロガーとして名高い @isloop 氏の「めしログ – するぷの食べ歩き珍道記 | 和洋風◎」喰らうシリーズにインスピレーションを得て書かせて頂いております。

中国台湾料理「味仙」を食べてきたよ

味の仙人と言わんばかりの看板が、煌々と輝いておりました。

待ち合わせ時間に若干遅刻した私は、足早にZACの面々が待つ店内へ。

店に入ると、柱にイケ麺のポスターがズバ!!旨辛そう。

僕が思うに、ラーメンと、つけ麺と、イケメンの融合系が「イケ麺、台湾ラーメンなんだ!!」という狩野英孝さんに寄せているポスターなんじゃないかと。

生で乾杯の後は、「青菜炒め」。これが旨い。凄いニンニク。

「蒸し鶏」旨い。辛い。

「酢豚」これも旨い。辛い。

「アサリ炒め」すら辛い。けど、旨い。

もう、辛いの辛いのでビールがすすむ、すすむ。

みんな生をすごい勢いで4,5杯空にしてしまって、お酒がまわる、まわる。

お酒がまわりだすと、会話がはずむ、はずむ。酔ってくると、会話を忘れる、忘れる。

写真を撮るのも、忘れる忘れる。手元がブレて写真が、ボケるボケる。

最後は「四川ラーメン」と、

「台湾ラーメン」で、締め。辛い辛い。

さすが、人気に火がつき名古屋を席巻した味。僕もその辛さで口に火がつきましたとさ。

そして帰ったら辛さにやられ、Googleじゃないアナルティクスが火を吹きましたとさ。

お店情報

所 在 地
 〒464-0850  名古屋市千種区今池1-12-10
電話番号
 052-733-7670
営業時間
 PM5:30?AM2:00

あとがき

帰宅後、妻にニンニクくさい、ニンニクくさいとチクチク言われましたが、大変美味しく、楽しく頂くことが出来ました。あの、ワイワイガヤガヤの雰囲気がイイですね。

TeamZACの皆様、とても楽しいお食事飲み会ありがとうございました。また是非よろしくお願いします。ランニングでも、お食事飲み会でも。