【充電忘れを防ぐ!】カメラバッテリーの管理法を変えたらストレスレスになった!
複数のカメラと複数のカメラバッテリーを扱う際、必ず訪れる「あれ?このバッテリー充電したっけ?」「どれが充電済みだっけ?」という問題。
僕はどうも、この手のカメラバッテリーの充電管理が非常に苦手で、複数のカメラとバッテリーを扱うようになってからと言うもの「しまった?空のバッテリー持ってきちゃった。」「充電し忘れた」と言う失敗が続いておりました。
が、少し前に充電管理法を確立してから非常にストレスなくバッテリーの残量管理(充電管理)ができるようになったのでご紹介したいと思います!
あれ!?充電してあったっけ!?!カメラバッテリーの充電管理法
ちなみに少し前までは、充電し終わったバッテリーに目印のシールを貼って、使い終わって残量なしになったらそのシールを剥がして、シールが貼ってあるバッテリーは満充電、シールが貼ってないバッテリーは残量なしと判断して管理してました。
でもこの方法正直、とっても面倒くさいんですよね。しかも充電終わりでシールを貼り忘れてしまうともう目も当てられません。言うまでもなく、シールの貼り忘れミスも多く上手くいかず。
で、最近この方法を少し改善してみた所、コレが非常に簡単なのに快適。
必要なもの
という事で、まずはこの管理法に必要なものから。
必要なものは、
・バッテリーが裏返らないサイズのクリアケース
・目印のシール
のみです。
まずは、バッテリーに合わせていい感じのクリアケースを探すところが一番のキモ。
僕が使っているCanonのG7XのバッテリーとGoProのバッテリー2個ずつがちょうどいい感じに入る半透明のケースは、100円均一セリアで売っていた25枚収納カードケース。
コレがコレがバッテリー4つにピッタリジャストサイズでドンピシャ。
※sonyのNP-FW50用のぴったりサイズのケース探し中
管理法
では、どのように管理していくか。
まずは、ケースの表面が判別できるように目印としてケースに「BATTERY」のシールを貼りました。
ちなみにこのシールはダイモのネームシール。簡単にいい雰囲気のシールが作れるのでオススメです!
バッテリーの表裏に目印のシール
続いてバッテリーの表と裏に目印となるシールを貼ります。
僕は自分でわかりやすいように表面に赤いシール、裏面に青いシールを貼りました。
このシールを充電残量の目印にします。
満充電のバッテリーは表向きに
あとはケースに入れる時に少しだけ注意して、満充電のバッテリーは表面(赤シール)を上向きに入れて、
使い終わったバッテリーは裏向き(青シール)にして収納します。
これでケース内でひと目で、どのバッテリーが未使用か使用済みかスグにわかってメチャクチャ便利。
外出時に持ち出す時もこのケースに入れて管理し、自宅に帰宅したら青のシールが貼ってあるバッテリーを
充電して、
充電が終わったら、またケースに赤のシールの面を上にして収納します。
全てのバッテリーが赤シールが上向きならバッテリーの準備万端!!
たったコレだけで一気にストレスレス
たったコレだけの事で、カメラバッテリーの充電残量の管理が一気に楽になり、間違いがなくなりました。
手間もほとんどかからず、まとめて管理できるのでバッテリーがバラバラにならず超快適。
バッテリー残量の把握で苦い目を見たことのある方は是非参考にしてみて下さい!!