DIY ダイヤブロック製氷機とセメントで写真立て作り
本来氷を作りためのダイヤブロックのシリコンアイストレーにセメントを流し込んで、自作のコンクリートフォトスタンドを作ってみました!
とても可愛いので文鎮や重しとしても使えそうです!
セメントとシリコントレーでDIY
今回使用したのは、ホームセンターで300円程で売っていた水を加えるだけで固まるインスタントセメントと、ダイヤブロックのシリコン製氷機。
ダイヤブロックの氷を作るためのシリコントレーの型がとても可愛く、氷を作っても溶けてなくなってしまうのが寂しいなぁと思い、セメントを流して固めてみました。
動画で紹介
動画でも作業の流れをご紹介しています。シリコントレーからセメントを剥がすところなどよろしければご覧下さい。
作業工程 作り方
という事で、早速作業開始!
インスタントセメントに水を加えてセメントを作ります。ソフトクリームくらいの硬さになるように水分量を調節しながら混ぜていきます。
いい感じに出来たら、早速トレーにセメントを流し込んでいきます。
そうそう、セメントを流し込む前に植物油をトレーに塗りこむ事を忘れずに。
シッカリと中の空気が抜けるようにトントンと底を叩いておくと良いと思います。
一日放置すると…、
しっかりと固まっています。
1つずつ型を剥がしていきます。
油を塗っておいたおかげか、想像以上に簡単にシリコンから出来上がったセメント型を外すことが出来ました。
という事で、こちらが出来上がったセメントのダイヤブロックたち。
ダイヤブロックの可愛らしさとセメントの無機質具合がいい感じにマッチしてとてもキュートです。
可愛い兵馬俑の様な佇まい。
とっても可愛い、写真やポストカードを立てておくフォトスタンドが出来上がりました!!
ちょっとした重しとしても使えると思います。
今回はダイヤブロックのシリコントレーで作りましたが、現在様々なシリコントレーが販売されているので、お気に入りのセメント型が簡単に作れるのが嬉しい発見です。
思った以上に簡単に可愛い型が出来るので是非やってみてください!!