飛行機で6000円台のノイズキャンセリングイヤホン使ったら騒音が消えて快適だった
最近、中部空港からハワイへ福岡へと2度連続で飛行機に乗る機会がありました。
その際、機内での時間を快適なモノにしようとアイマスクや耳せんを使ったりしてみました。
そして、搭乗中のエンジン音や風切り音の轟音をどうにかしたいと、以前に購入レビューもした、SONYのbluetoothノイズキャンセルイヤホン『MDR-NWBT20N』を使用した所、コレが中々良かったのでご紹介してみたいと思います!
飛行機の轟音をノイズキャンセルしたら快適!
離陸時や着陸時は勿論電子機器なので使えませんが、機体が安定飛行に入った時から着陸体制に入るまで使用した所、その間「ゴォォオーッ」と言う騒音がかなり軽減されかなりいい感じでした。
※機内ではブルートゥース機能なしのノイキャンのみ
以下、使用して感じた事などです。
ヘッドホン型じゃなくてもノイキャンばっちりだった
今回使ったノイキャン製品はヘッドホン型ではなく、イヤホン型だったのでどれ位効果があるか正直少し不安でした。
が、カナル式のイヤーチップをシッカリと耳の穴に入れ、ノイズキャンセル機能をオンにすると、あの飛行機の轟音が嘘のように消えました。
気にならない程度の「サァーっ」と言うホワイトノイズが聞こえるか聞こえないか程度で、コレなら十分に静かで、かなり効果があるなぁと感じました。
機内の轟音が消えると、音と共に機内の振動も何故か気にならなくなり、なんと言うか不思議でしたがいい感じでした。
ノイズキャンセルを切ってみたり、イヤホンを外してみたりと、効果を試しながら「おぉ効いてる効いてる」と、ニヤニヤしてしまいました。
bluetooth接続型イヤホンなのでかさばらずGOOD!
こんな感じのかさばらない本体なので、
機内でも邪魔になりませんし、何より荷物を減らしたい旅行カバンを圧迫しないのが良かったですね。
移動中はポケットに入れて、使用する時だけサッと取り出して使える感じが便利でした。
機内以外の普段使いでも接続で不具合等起こすことなく良好で、何よりbluetooth通信なので、スマホやミュージックプレイヤーと物理的に接続する手間がないのも楽で良い機種です。
ヘッドホン型や、有線のモノだとこうはいかなかったんじゃないかと思います。
長時間バッテリーでロングフライトもなんのその
Bluetooth型でコンパクトな本体に関わらず、バッテリーは最大9.5時間もつので、日本からハワイまでの7,8時間のロングフライト中も、バッテリーが切れることなく、使用できました。
バッテリーもちがイイというのは安心して使えて、やっぱりイイですね!
コスパ高い&騒音が消えると思った以上に快適
今回初めてノイズキャンセルイヤホンを飛行機内で使用してみたのですが、激しい騒音が消えると思った以上に快適でした。
やっぱり、騒音は想像以上のストレス要因だったんですね。
今回使ったSONYのノイキャンイヤホンは価格も6000円台で購入でき、僕も移動時にいつも使っているのですが、飛行機だけでなく日常的にも使用できる良機器。
購入時からとても満足感の高い機器だったんですが、今回の使用でこの価格で飛行機でも日常でも快適に利用できるコスパが高いbluetoothノイズキャンセリングイヤホンだと、改めて実感しました。