えっ?裏がコッチ?サイン色紙の裏表は想像の逆ッ
公開日:2013.06.14
最終更新日: 2015.08.31
のりごとー( @nori510 )です!
有名人やスポーツ選手などが、サインをファンにお願いされて書く『サイン色紙』
有名な飲食店などにも沢山飾ってあるあのサイン色紙、実は裏表が普通の逆だってコト皆さん知ってました?
私は先日、@piyohicomに教えてもらって初めて知りました!
サイン色紙の裏表について
現在色紙は、色のついてる面や装飾の面を裏側にして販売されているので、白い面が当然表だと思っていました。
金箔や装飾のしてある面が表
が、実は金箔や装飾のしてある面が表!
相手を敬って表面に書いてくださいと言う意味で差し出して、書く人は表に書く程の者ではないのでと、謙遜して裏にして書いた為に白い面に書くようになったということらしいです。
色紙は本来は金粉や銀粉などが散りばめられているほうが表面であるが、書画やサインなどは謙遜の意味であえて裏面の白いほうが用いられるといわれている。
落合監督は装飾面にサインをする!
ちなみに3冠王で名監督の落合博満さんは「こちらが表なんだよ!(謙遜なんてしないよ!)」といって装飾や金粉の表面に書く様です。
やはりというか流石というか、サインも俺流!
サイン色紙じゃありませんが、落合監督はきっと裏表のない方なんでしょうね。
調べてみると諸説あるようですが、日本的な中々面白いサイン色紙の裏表のお話でした。
「サイン色紙は、逆!!」って覚えるとイイと思います。