熊本にやってきました!のりごとー( @nori510 )です!

ご当地グルメは積極的に食していきたいということで、九州は熊本で愛され続けて30年くらいと言う、ちくわの穴にポテトサラダを詰め込んだ、その名もズバリ「ちくわサラダ」を頂きました!

熊本ご当地グルメ ちくわサラダ

なんでも発祥は熊本に本店を置く、総菜専門チェーン店「ヒライ」とのコトですが、今では様々な場所で見かける様になっているらしい「ちくわサラダ」

ちくわサラダが生まれた経緯は「人気の総菜、ポテトサラダと、ちくわとを一緒にしたら、人気も倍になるのでは?」という安直なヒラメキからだそうです。

そんなコトもあってか、ちくわサラダが出来たのはだいたい30年から40年くらい前の様で、「生まれて30年 変わらぬおいしさ」と書かれたPAがあれば、「愛され続けて40年」と書かれたPAもあるほど曖昧。。

だいぶアバウトっぽい、そんなお茶目なご当地グルメ「ちくわサラダ」がこちら。

ちくわはリレーのバトン程の大きさで、次の走者に渡しても違和感がなさそうな存在感!

しかもポテトサラダがちくわの穴に詰め込まれているので、重さもバッチリ!

上の串は関係ないよ!

一つ150円の値段で、かなりボリューミーな内容になっている。中には、シッカリとポテトサラダが詰まっていた。

気になるお味は、シッカリと味のついたポテトサラダに、天ぷらになったちくわのサクサク感がよく合い、コレが中々美味しい!

さすが、愛され続けて30年か40年くらいを誇る、熊本の味!

熊本にいかれる際は、一度召し上がってみてはいかがでしょうか!一つで、お腹一杯になります!