これヤバイィiPhone約5回分の10,000mAh大容量バッテリーが2,480円とか衝撃過ぎる
バッテリーの価格破壊はココまでキテたんですね!どーも@nori510です!
正直iPhone充電用のバッテリーはエネルーブ2個運用で満足してましたし、eneloopリチウムイオンバッテリーが一番だと思っていました。
参考↓
iPhoneの電池切れサヨナラ eneloopバッテリー2個で充電のし忘れナシの超快適運用! | nori510.com
が、今はもぅ違う。もっと大容量で割安なバッテリーがあるんですね。
iPhone約5回分の充電量を誇る10,000mAh大容量バッテリーがAmazonで2,480円。
しかもAmazonレビューを見る限り、中華バッテリーにありがちな難点もクリアしているっぽい。コレは買いでしょ!
と言う事で、買ってみました『enecycle EN03』。
INDEX
10,000mAh 大容量携帯充電器 enecycle EN03
こんな感じの箱に入って到着した「enecycle EN03」。
中身本体はeneloopライクなこんな感じ。
気になる製品仕様
箱の裏面には気になる製品仕様。
内蔵電池:リチウムイオンバッテリー 10,000mAh
入力:miniUSB DC 5V 1A
出力:USB1 5V2.1A(最大) USB2 5V1.0A(最大)
サイズ:70×99×23mm
重量:約240g
少ーしサイズと重量が気になる、こんな感じの製品仕様です。
新型iPad対応の2.1A+1Aのダブル出力!
出力USBが2.1Aと1Aで2つあるので、iPadとiPhoneを同時充電、なんて事も出来ちゃう。
まぁあんまりやらないかもしれないけど、やれるにこした事はない。
充電はminiUSBから5V1A以上で!
5V1A以上の出力でminiUSBプラグを使って充電です。
約12~13時間でフル充電と言う事。
インジケーターで残量チェック!
4つのLEDでバッテリーの残量を25%以下、25%~50%、50%~75%、75%~100%と視覚的にチェックできます。
今のバッテリーなら当たり前なのかもですけど、僕の持ってるeneloopは残量チェック出来ないのでコレも嬉しい。
充電中も点滅しているLEDの個数でどれ位充電が終わっているかわかるのも嬉しい点の一つ。
先端プラグ交換式USBリール式ケーブル付き!
バッテリーのみならず、嬉しい先端プラグ交換式のリール式ケーブルまでついてる。
接続機器は、NDS、MicroUSB、miniUSB、NDSL、Apple、PSPの全6種。
先端プラグ交換式は、持ち歩く際にケーブルでかさ張らないので非常にイイです。コレがオマケ的にバッテリーに付いてくる。イイですねー!
この値段で充電終了時自動OFF!
これ位の値段のバッテリーって、充電が終わっても電源が切れずに放電が続いて、抜くの忘れていると気がついたらバッテリーが空、という製品が多い印象。
充電終わりに気を配っておかなきゃいけないんで、非常に苦手なんですけど、これは充電終了したら自動でOFFしてくれます!
コレは地味に嬉しいです。
まとめ
若干サイズや重量が気にならない事もありませんが、値段と容量のコストパフォーマンスを比較したら、これ程良い感じにバランスのとれたバッテリー、現状他にないんではないでしょうか。
当然iPhoneだけでなく、各種スマホや携帯電話にも利用できますし、あとは、どれくらいでバッテリーがへタるか、ですかね。
それにしてもiPhone五回分で2,480円は安い!
と言う事で、僅か約2,500円でコレだけ色々付いている大容量バッテリーが買えてしまうとは私、大満足しました!
もう少し小さいモノなら、約1500円で、こんなのもある様です。

2,280円で10,000mAhの大容量バッテリー、こんなのもありました。これは気になる!!