最近「よわよわカメラウーマン日記」の浮遊写真に夢中です。どーも@nori510です。

あの浮遊感!あのモダン感!正直憧れの眼差しでみております。正直、夢中通り越して、五里霧中までイッちゃってます。もう何も見えない、手に付かない。

夢中になったからには自分でもやってみたい!思い立ったら即実践!と言う事で、あの写真家カメラマン@beat910氏の協力をえて、早速やってみました。

今回撮れた浮遊写真

早速今回撮れた浮遊写真達をご覧下さい。

ハンガーと浮遊するnori510

空中自転車を漕ぐnori510

掃除機で魔女の宅急便中のnori510

空中ボディーボードを楽しむnori510

傘で空中遊泳を楽しむbeat910

傘をさして空中散歩を楽しむnori510

空飛ぶボディーボードで空中遊泳を満喫するbeat910

空中でXに重なるnori510とbeat910

空中でモンゴリアン・チョップを決めるnori510と受けるbeat910

空中でラリアートを決めるnori510と受けるbeat910

浮遊写真の裏側で起きている事

この浮遊写真。ただ単にジャンプして撮るだけでは中々浮遊感は得られず、浮遊感の漂う写真にするにはそれなりに努力が必要だという事を、実際にやってみて肌で感じる事が出来た。

上記の写真達も、何度も挑戦して撮った写真の中で選りすぐりのものだけど、全然浮遊感が足りない。

だがコレでも今回この浮遊写真を撮る過程で、壮絶で危険極まりない撮影が行われたのだ。その惨烈な撮影の裏側を少しだけお見せしたいと思う。

「空飛ぶボディーボードで空中遊泳を満喫するbeat910」の裏側

まずこの写真。

この写真を撮るために、beat910氏は落下時に何度も、

何度も膝を強打した。

膝の強打があっての、この写真なのだ。

※後日確認した所によると、beat氏は何故か膝ではなく、右の脇腹肉離れを起こしてしまったらしい。

「ボディーボードをまたに挟んで空中遊泳するnori510」の裏側

私は実際に使われなかったこの写真。この浮遊写真の撮影中に、

挟んだボディーボードで強く、それは強く、股間を強打した。

使われないお蔵入り浮遊写真の撮影からして、これなのだ。如何に厳しいかがわかって頂けると思う。

「スーパーマンnori510」の裏側

最後に全く使えない浮遊感ゼロのこの写真。この写真撮影の裏側で、

首からモロに突っ込んでイッてしまい、私は一人垂直落下式DDTを受ける格好となってしまった。

首に大ダメージを負い、今も首が痛い。

本当に良い子には真似して欲しくないレベルで首を痛めてしまったのだ。浮遊界が、如何に過酷な世界か少しはお分かり頂けただろうか?

浮遊写真はこれだけの危険を伴う撮影が必要になる。実際はこれだけではなく、「よし、会心!!」と思ったら、シャッターが切れていなかったり、「コレは来た!!」と思ったら、フレーム外だったりと、散々苦労して、全身擦り傷だらけで、撮影を終えた。

撮影後は二人共ヘトヘトで、「あの人凄いね。」「うん、マジで空中浮遊界の天使。」と、「よわよわカメラウーマン」へのリスペクトが大幅に増した。

この裏側をお見せすることで、少しでも浮遊写真の凄まじさを理解して頂ければという思いでお見せした。

まとめ

よわよわカメラウーマン日記」の浮遊写真に憧れ、実践してみてわかった事は、「よわよわ」と謳っているにも関わらず、あの人は絶対弱くない!強い!という事だ。

何を隠そう、今もクビが痛む。皆さんもこの教訓を忘れずに、浮遊写真挑戦時は首や膝や股間に注意して撮影してくれ!

僕も、首が完治したならbeat910氏ともう一度浮遊写真に挑戦したいと思う。

それではまた会う日まで、さようなら!